進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2023年タナゴ&小物釣り㊿ ~牛久沼水系~ & 新年のご挨拶

2024年01月01日 | NEO390 釣行記

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この記事は2024年1月1日0:00にアップされる予定です。

つまり、2024年最初の記事になるはずですね。

みなさん、あけましておめでとうございます。

進め!Gucchan号!2023年は大変お世話になりました。

2024年も引き続きよろしくお願いいたします。

 

と挨拶は済みましたが、釣行記がたまっており、

2023年タナゴ釣り納めと2023年外房釣り納めが残っております。

今回はタナゴ釣り納めの方。

12月28日、例によって牛久沼水系のホソで有終の美を飾る計画です。

 

この日は横並びではなく、筋向いという位置で始めました。

I君の向きだと朝は日が正面から昇り暖かいという皮算用だったようです。

が、実際は厚い雲に遮られて太陽光はあまり注がれませんでした( ´∀` )

 

今回は電子カウンターを使用しました。

いつものカウンターだとカチカチ音がしてお互いに気になるので、

アマゾンで200円もしない安価で購入したものです。

 

実は2年以上前にワカサギ用に買ったものなのですが、

ワカサギのように多点が多い釣りだと、

ちゃんとカウントできていなかったり、押したか押さなかったかわからなくなったりするので、

1度使っただけで封印していました。

タナゴなら1尾ずつだし問題ないかな、と。

I君が前回から使いだして、

ぐっちゃんもワカサギ用に買ったのを思い出して、

探し出して今回から使用、というわけです。

全く同じ物を買ったと思っていたのですが、

ぐっちゃんの方は100カウント毎にアラームが鳴るハイグレード?品でした。

これじゃ、サイレントの意味が無いなー(笑)

 

まあ、そんなことはお構いなしにこの日も釣れます。

ぐっちゃんのポイントはやや小さいタナゴが中心でした。

 

♪~

 

大きいのでこれくらい。

I君のポイントは少し深くて大きなタナゴが多かったですね。

 

一方でぐっちゃんの方にはこんな豆も。

 

サイズはまちまちですが、平均して小さめでした。

 

今回も完全自作仕掛けを使用。

前半はまずまずの調子でI君とも競っていたのですが、

途中から一気にクチボソ比率が上がり、タナゴ比率の高いI君にじわじわ放されます。

ポイントの差だけではなく、タナゴの繊細なアタリをぐっちゃんが拾えなくなっているのかも。

疲れてくると釣れなくなるパターンはずっと続いているので…。

 

寒さとの戦いでもあったのですが、

241尾で終了。

I君は余裕の300オーバー。

うーん、クチボソ地獄が響きました。

 

その後、前回年配のタナゴ師に教えてもらったホソをチェックしに行きました。

 

爆釣ではありませんが、クチボソに交じってタナゴも釣れましたね。

 

結局、数ヶ所チェックして回っているうちにどんどん時間が経って、

すっかり夕方になってしまいました。

雲が消えて暖かくなったのも粘れた要因ですが、

さすがにここまで日が傾くと寒いです。

こういった新規ポイントの開拓も本当に楽しいです。

 

今回で2023年は50回目のタナゴ釣り。

タナゴ釣り堀やタナゴポイント開拓は除いていますので、

実際にタナゴに費やした日はもっと多いです。

もともと一人でもハマっていたのに、

I君を巻き込んで、2人で切磋琢磨しながら成長するのが楽しくて、

後半の半年間は尋常ではないペースでタナゴ釣りばかりしていました。

釣りだけでなく道具作りも始めたので、

タナゴに費やした時間は相当なものだったと思います。

 

2024年もタナゴ釣りの比率はかなり高くなると思います。

外房の海釣りだけだと海況の問題で年間30浮きくらいが限度ですが、

タナゴやワカサギが加わると、ほぼすべての休日を釣りにつぎ込むことができます。

まあ、理解ある家族がいての話ですが…。

 

次の記事で、外房ボート釣りの釣り納めに続きますね。

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント (5)
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