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【恐怖】三菱自動車「リコール隠し」の真実

2021年03月11日 23時54分56秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題
【恐怖】 三菱自動車「リコール隠し」の真実



●三菱リコール隠し事件とは(ウィキペディアより)
2000年(平成12年)7月6日に運輸省の監査で発覚した三菱自動車工業(以下、三菱自工)の乗用車部門およびトラック・バス部門(通称:三菱ふそう)による、大規模なリコール隠し事件をいう。

その後、2004年(平成16年)にはトラック・バス部門のさらなるリコール隠しが発覚して乗用車部門も再調査され、国土交通省によると2000年(平成12年)時点の調査が不十分だったことが判明した。これが決定打となり、三菱自工・三菱ふそうはユーザーの信頼を失って販売台数が激減、2000年のリコール隠し以上となる従業員の退職者を続出させ、当時の筆頭株主であったダイムラー・クライスラー(現:ダイムラーAGならびFCA)から資本提携を打ち切られ、深刻な経営不振に陥ったが、三菱グループ(三菱重工業・三菱商事・三菱東京UFJ銀行〈現:三菱UFJ銀行〉)によるさまざまな救済を受け、倒産の危機を脱した。

企業倫理の問題として、自動車業界以外の異業種も含め、富士重工業(現SUBARU)のリコール隠しと燃費データ書き換え、スズキの燃費不正、雪印乳業の一連の不祥事やタイレノール殺人事件(ジョンソン・エンド・ジョンソン製品への毒物混入事件)における迅速な対応などと対比されることもある。

また、本事件を基にした池井戸潤の経済小説『空飛ぶタイヤ』も出版され、2018年には映画も上映された。

【恐怖】三菱自動車「リコール隠し」の真実(NNN ドキュメント2004 スペシャル)


三菱リコール隠し(ウィキペディア)

以上



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