合格者数47年連続全国第一位校!

累計1万人の合格実績! 教材・動画すべて無料!

2023年度<1次合格体験記>(33)(英語)

2023年10月11日 01時55分44秒 | 2023年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2023年度<1次合格体験記>(33)(英語)
受験科目(日本地理、日本歴史)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
3年前、通訳案内士という資格があることを知り、どんなものかと勉強をはじめてみました。
すると偶然身近な英語勉強仲間がその資格を取ったと聞き、実は自分も勉強をはじめたと言うと、その日のうちにハロー通訳アカデミーを紹介してくれて、通訳案内士という資格がどういうものなのか詳しく知りました。
また、日本文化に明るい外国人ゲストの通訳を頼まれたこともあり、その時に日本文化について話が弾み楽しかったのと同時に「もっと日本のことを知っていれば、もっとちゃんと通訳ができれば」という悔しさもありました。
通訳案内士試験の受験内容を知り、この資格があれば人生もっとワクワクするな、という直感から受験しました。

【2】第1次筆記試験
英語(免除)
<一般常識>(免除)
<通訳案内の実務>(免除)

<日本地理>(自己採点:74点)(合格)
〈勉強法〉
初受験で度落ちて、翌年パスして、有効期限が切れて今年3回目の地理受験です。
3月に〈マラソンセミナーの音声ファイル〉第1講を取り組みましたが、仕事等にかまけて中断。
それでも少しずつ勉強しないことには合格への道はない、と、5月から取り組み再開。
まずは過去問10年分をやり、不正解になりやすい地域の〈マラソンセミナーの 音声ファイル〉をテキスト・地図帳を見ながら取り組み、その後改めて音声ファイルGEO1-1から取り組みました。
ハローのマラソンセミナーをベースに、下記の資料や本も使いました。
・観光庁HPより広域観光ルートをダウンロード、プリントアウト
・旅に出たくなる地図 帝国書院
・中学校社会地図 帝国書院

また、試験直前は隙間時間や外出時にスマホで<Flashcards Deluxe>  を取り組んでいました。

〈受験の感想〉
大問1の仙台に関する出題!
今年のGWに行ってきたばかりでした。
「ここが試験に出る」と念じていてよかった。
しかしながら、今回は苦手な地域に重点を置いたせいで、
2年前は出来ていたけど蓋を開ければ今は忘れていた〈犬吠埼・利根川〉〈佐原・下総〉〈京都の大文字焼き・如意ケ嶽〉〈慶良間・ザトウクジラの繁殖地〉、そして頻出の黒部アルペンルートの〈黒部川〉でしくじり、忸怩たる思いが残るものとなりました。
とはいえ過去の受験や過去問で間違えた為に学習した問題(外れ選択肢含めて)や、繰り返し聞いたマラソンセミナーの音声が脳にこびりついていて、上記以外の基本的な問題は外さず、なんとか70点越えが叶いました。
若くない脳で立ち向かう受験勉強は、「失敗から学ぶ」と「繰り返し」が大事だと改めて思います。

(利用したもの)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

<日本歴史>(自己採点:97
点)(合格)
地理同様、初受験で度落ちて、翌年パスして、有効期限が切れて今年3回目の地理受験です。
・まず過去問5~6年分を取り組み、
・次に自分の弱い時代をマラソンセミナーで、テキストを見ながら学びました。
・YouTube でムンディ先生の日本史をストーリーノートに書き込みながら1日1話ぐらいのペースで少しずつ取り組みました。2年前には全200話を取り組みましたが今回は時間がなく鎌倉時代まででしたが、それでも良い復習になりました。
・7月に入ってからマラソンセミナー全講を毎日取り組み、その後<傾向と対策>を聴いてからは資料にある赤丸をした事項や、自分が気になることを出来るだけクリックしてサイトのジャンプするようにしました。
・また、NHKラジオ第1放送の番組「DJ日本史」のおかげで、日本史が楽しく思えるようになりました。

<受験の感想>
比較的良問だったように思えます。
だだひとつ、複雑で試験には出ないと思っていた「応仁の乱」の文章が出て焦りました。
問いをよく読めば「応仁の乱」を理解していなくても解けるものだったにもかかわらず、最初に〇をしたところを見直しの際違う人物に〇をしてしまい失点。焦りか知識の曖昧さゆえか、悔いが残りました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
(1)<傾向と対策シリーズ>で、カラー写真を用いて過去の問題を解説していただいたことが良かったです。ビジュアルが脳に残ります。

(2)脳に残るといえば繰り返し聴いたマラソン音声セミナー。車の中、電車の中、歩きながら家事をしながら聴けるので、流していてもどこか脳にこびりついて試験のときに助けになりました。

(3)「既出問題を見て自分の強い分野、弱い分野を知ることがすべての出発点」ということばが今回の受験の道しるべとなりました。

(4)日本地理では、温泉や川など、まずは有名どころを抑える、そして、<傾向と対策>の重要基本事項を抑えることのだいじさを実感しました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
2次試験は3度目です。なぜ前の二回は落ちたかと言えば、ただただ実力不足だったからです。
今でもまだ合格するに足る実力には達していないですし、忘れっぽい脳の持ち主ですが、コツコツと、やれることをやっています。
少しずつでも毎日実力をつけていると信じています。
勉強ばかりしていて筋力や体力が落ちてきていることを自覚します。
このままでは体に良くないし何より周囲に迷惑をかけて申し訳ない。
「3度目の正直」にしたい、合格したいです!

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつも先生の叡智の提供と無償のご尽力をありがとうございます。
先生が健康でいてくださり、道先案内をして下さることが何よりの願いです。
どうぞご自愛ください。

以上


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。