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<一般常識>対策 令和7年(2025年)版「観光白書」攻略(切腹資料)

2025年06月18日 06時25分19秒 | ●2025年度<第1次筆記試験>対策
<一般常識>対策 令和7年(2025年)版「観光白書」攻略(切腹資料)

●令和7年(2025年)版「観光白書」攻略(切腹資料)(キレイに印刷できます)

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「観光白書」からの出題実績
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(1)「観光白書」からは、近年、2017年度以降、毎年出題されている。
(2)出題される箇所は、例年、第2章「日本の観光の動向」(第1節 訪日旅行の状況)が定番となっている。
(3)2025年度は、ガイドラインの変更に伴い、グラフなどの図表と共に出題される可能性が高い。
(4)出題実績の年度と大問番号
   2024年度(大問1)
   2023年度(大問1)
   2022年度(大問1)
   2021年度(大問1)
   2020年度(大問3)
   2019年度(大問1)
   2018年度(大問1)
   2017年度(大問1)

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「観光白書」からの出題例
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●注意点
(1)以下に、2018年度~2024年度の「観光白書」からの出題例を示します。
(2)問題文は、「観光白書」からの抜粋されることが多いので、「観光白書」をよく読みこんでおくこと。
(3)出題者の目線で、問題文を読むことが大切です。
(4)過去問に該当する2024年、2025年の「観光白書」の箇所を確認のために見ておくこと。

●出題例(2024年度)(出典:2023年版「観光白書」9ページ)
(大問1)
2022年の訪日外国人旅行者数を国・地域別にみると、アジア主要市場からの訪日外国人旅行者数が279.1万人となり、全体の72.8%を占めた。東アジアでは、(ア)が101.3万人と主要22市場のうちで最も多く、次が(イ)で33.1万人、(ウ)が3番目で26.9万人であった。これら3つの国・地域で訪日全体の47.0%を占めた。空欄(ア)~(ウ)に当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。次の①~④から一つ選びなさい。(3点)
①(ア)香港 (イ)台湾 (ウ)韓国
③(ア)韓国 (イ)台湾 (ウ)香港(正解)
②(ア)中国 (イ)韓国 (ウ)台湾
④(ア)台湾 (イ)中国 (ウ)韓国

(大問2)(出典:2023年版「観光白書」11ページ)
2022年の訪日外国人旅行消費額を費目別(宿泊費、飲食費、交通費、娯楽等サービス費、買物代)でみると、全体に占める割合では、(ア)が34.2%と最も高く、次が(イ)で26.3%を占め、3番目が(ウ)で22.6%を占めた。これら3つで、訪日外国人旅行消費額の83.1%を占めるに至っている。空欄(ア)~(ウ)に当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。次の①~④から一つ選びなさい。(2点)
①(ア)買物代 (イ)交通費 (ウ)飲食費
②(ア)宿泊費 (イ)買物代 (ワ)飲食費(正解)
③(ア)娯楽等サービス費 (イ)買物代 (ウ)宿泊費
④(ア)飲食費 (イ)宿泊費 (ウ)買物代

●出題例(2023年度)(出典:2016年版「明日の日本を支える観光ビジョン」2ページ)
(大問1)
2016年3月の「明日の日本を支える観光ビジョン」以降、日本は2020年までに(ア)、2030年までに(イ)というインバウンドの数値目標を掲げ、その実現に努めてきた。コロナ禍に伴う落ち込みは大きいものの、2023年には各国同様、新たに回復と成長に向けて観光振興の取組みを本格化させつつある。空欄(ア)と(イ)に当てはまる組み合わせのうち正しいものはどれか。次の①~④から一つ選びなさい。(3点)

①(ア)訪日外国人観光客2,000万人、国際観光収入5兆円(イ)訪日外国人観光客3,000万人、国際観光収入8兆円
②(ア)訪日外国人観光客3,000万人、国際観光収入5兆円(イ)訪日外国人観光客4,000万人、国際観光収入8兆円
③(ア)訪日外国人観光客4,000万人、国際観光収入8兆円(イ)訪日外国人観光客6,000万人、国際観光収入15兆円(正解)
④(ア)訪日外国人観光客6,000万人、国際観光収入8兆円(イ)訪日外国人観光客8,000万人、国際観光収入20兆円

●出題例(2022年度)(出典:2020年版「観光白書」13ページ)
(大問1)
訪日外国人による旅行消費額は、2010年代にかけて増加領向を示し、2019年には4兆8,135億円となった。2019年の訪日外国人による旅行泊費額について、これを費自別で見たときに、構成比として上位3つを占めるものを挙げると(ア)のようになる。
空欄(ア)に当てはまる組み合わせとして、正しいものはどれか。次の①~④から一つ選びなさい。(2点)

①買物代・宿泊費・飲食費(正解)
②交通費・娯楽等サービス費・飲食費
③指泊費・交通費・飲食費
④買物代・飲食費・娯楽等サービス費
(大問2)(出典:2020年版「観光白書」11ページ)
近年の訪日観光についての説明を読んで、問いに答えなさい。

(問1)
2019年の訪日外国人旅行者数は、過去最高となる3,188万人となった。国・地域別に見ると、中国が959万人(30.8%)と最も多く、次が(ア)で558万人(17.5%)、(イ)が3番目で489万人(15.3%)であった。これら3つの毘・地域が訪日全体の63.6%を占めており、かねてからマーケットの偏りが指摘されている。空欄(ア)と(イ)に当てはまる詩句の組み合わせとして、正しいものはどれか。次の①~④から一つ選びなさい。(2点)
①(ア)台湾 (イ)韓国
③(ア)香港 (イ)韓国
②(ア)韓国 (イ)台湾(正解)
③(ア)韓国 (イ)シンガポール

以下、省略。

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これだけは必ず覚えておけ!
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●訪日外国人旅行者数
2019年:3.188万人(覚え方:サイクリングしている母親)
2020年:412万人(覚え方:良いニンジン)
2021年:25万人(覚え方:ニコンのカメラ)
2022年:383万人(覚え方:産婆さん)
2023年:2,507万人(覚え方:事故(25)現場で大泣き(07)した)
2024年:3,687万人(覚え方:侍(36)が花(87)を食べた)
2025年度試験では、「2024年:3,687万人」は、多分、(大問1)に出題されるので、試験開始1分前から、「侍が花を食べた」を唱えること。

●国・地域別の訪日外国人旅行者数
2019年:(1位)中国、(2位)韓国、(3位)台湾
2023年:(1位)韓国、(2位)台湾、(3位)中国
2024年:
(1位)韓国(888万人) (23.9%)
(2位)中国(698万人) (18.9%)
(3位)台湾(604万人) (16.4%)

●訪日外国人旅行消費額
2019年:(1位)中国、(2位)台湾、(3位)韓国
2023年:(1位)韓国、(2位)中国、(3位)台湾
2024年:
(1位)中国(17.265億円)(21.2%)
(2位)台湾(10.807億円)(11.8%)
(3位)韓国(9.011億円)(11.1%)

●訪日外国人旅行消費額を費目
2019年:(1位)買物代、(2位)宿泊費、(3位)飲食費
2023年:(1位)宿泊費、(2位)買物代、(3位)飲食費
2024年:
(1位)宿泊費(27.331億円)(33.6%)
(2位)買物代(23,952億円)(29.5%)
(3位)飲食費(17.440億円)(21.5%)

●上記、(人数、金額など)数字、%の数値まで覚える必要はないが、順位だけは覚えておくこと。

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2025年度<予想問題>
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下記の<予想問題>と解説は、これ以前のページをすべて、ChatGPTに読み込ませて、作成したものです。

【予想問題1】
2024年の訪日外国人旅行者数として、正しいものはどれですか?
①約2,507万人
②約3,687万人
③約4,280万人
④約3,188万人

正解:②約3,687万人
解説:2024年は新型コロナからの回復で過去最高の訪日外国人数を記録。
覚え方は「侍(36)が花(87)を食べた」。

【予想問題2】
2024年の訪日外国人数における国・地域別の第1位はどこですか?
①中国
②台湾
③韓国
④アメリカ

正解:③韓国
解説:2024年は韓国が888万人で最多。2019年と比べて中国との順位逆転がポイント。

【予想問題3】
2024年の訪日外国人旅行消費額において、最も金額が多かった国はどれですか?
①韓国
②中国
③台湾
④アメリカ

正解:②中国
解説:中国は17,265億円で全体の21.2%を占め、消費額1位を維持。

【予想問題4】
2024年の訪日外国人旅行消費の費目別で、割合が最も高い項目はどれですか?
①買物代
②宿泊費
③飲食費
④娯楽等サービス費

正解:②宿泊費
解説:宿泊費は全体の33.6%を占め、買物代や飲食費を上回った。

【予想問題5】
訪日外国人数の「国別順位」が2019年→2024年で変化したものとして、正しい記述はどれですか?
①(1位)韓国 → (1位)中国
②(1位)中国 → (1位)韓国
③(2位)中国 → (2位)台湾
④(3位)台湾 → (3位)アメリカ

正解:②(1位)中国 → (1位)韓国
解説:中国が2019年の1位だったが、2024年は韓国が首位となった。

【予想問題6】
2023年と2024年における訪日外国人消費額の費目の順位として、正しいものはどれですか?
① ①飲食費 → ②宿泊費 → ③買物代
② ①買物代 → ②飲食費 → ③宿泊費
③ ①宿泊費 → ②買物代 → ③飲食費
④ ①宿泊費 → ②飲食費 → ③買物代

正解:③宿泊費 → 買物代 → 飲食費
解説:両年とも宿泊費が1位。買物代と飲食費が続く。

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2025年度合格必勝必須<7資料>
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はっきり申し上げます。
これでダメなら、ダメです!
毎年、第1次筆記試験会場では、半数以上の受験者が下記の資料を見ています!

(1)<日本地理>の傾向と対策(キレイに印刷できます)

(2)<日本歴史>の傾向と対策(キレイに印刷できます)

(3)<一般常識>の傾向と対策(キレイに印刷できます)

(4)<通訳案内の実務>の傾向と対策(キレイに印刷できます)

(5)(2025年度受験用)令和7年(2025年)版「観光白書」(キレイに印刷できます)
https://hello.ac/2025.hakusho.pdf

(6)(2025年度受験用)令和6年(2024年)版「観光白書」(キレイに印刷できます)
https://hello.ac/2024.hakusho.pdf

(7)「通訳ガイドテキスト(初版)」(キレイに印刷できます)
http://www.hello.ac/2025.guidetext.pdf

●上記をご自分で印刷できない方は、<ハローカラー印刷サービス>をご利用ください。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ebb0fe30d2134dc5ce0c238d02856180

以上