ガルフのGT40、昔作った時のシャーシをレストアしました。
鳩目はメッキシルバーを筆塗り。ステアリングのボスには赤と青を入れています。
モデラーズのシートベルトを運転席だけ頑張りました。
15年ぐらい前の初版の頃に作ったシャーシをきれいにしました。
後ろ側はこんな感じ。
ウィンドウ等を取り付けます。後ろの窓枠は黒く塗っています。
熱気抜きはスパッツを吹いています。
補助等はあたるので後ろのボスを切り取りました。この40番では通常の四角プラスウィンカーが正しいようです。
ライトは裏のピンを削ってから、台所用アルミテープの表側にライトを貼って、気持ち大きめに切り出して貼り付けました。
後ろはこんな表情です。
リヤパネルの継ぎ目は消して良かったです。
最後にアームを細めに削ったワイパーにスパッツを吹いて完成です。
ホイールの内側にオレンジを塗りました。
この40番はモンツアでしょうか。最近実車が高額落札されてよく出てきますね。
かっこいいなあ。アサヒペンクリエイティブカラーのスモーキーブルーとブライトオレンジ。
姿勢は低めにしています。
たまりません。
これにて製作記を終了します。ありがとうございました。
参考画像はこちら。
http://en.autowp.ru/picture/to6vw0
恒例の製作アルバムはこちらにあります。
ところで「DB Junior」という、アストンマーチンDBをモチーフにした、子供用の実走可能な”おもちゃ”があるそうです。かなり渋いですよ。こんなトイカーを買ってもらえる子供はどんな大人に育つのやら…。
アストンに乗れるって、お値段も良さそうですねー。うちの子供は段ボールに自分で絵を描いていました。