1960年代、スポーツカーに目覚めたアメリカでは、テキサスのキャロル・シェルビーの作り出した毒蛇が快進撃をはじめました。こちらのコブラはその当時のAMTのキット。ボンネットとトランクが開き、シャーシやエンジン、足回りも再現、プロポーションもすばらしく決定版の289ロードスターです。もう何回作ったことでしょう。
こちらは10年ぐらい前に作ったもののレストアで、ボディにクリヤーを吹いてタイヤにパソコンラベルを切り出して、ホワイトラインを入れてみました。タイヤとホイールはジャンクから集めています。室内も初版限定のオリジナルステアリングホイールとエグゾトのミニカーにあるアシストグリップでディテールアップ。ボディカラーはタミヤのアルピーヌブルーです。
その毒蛇を食うために、ビル・トーマスが作り出したのがチータ。すばらしいディメンションと軽さを武器に闘うはずが、コクピットの熱や工場の火災などから生産が進まず、プロトタイプとして出走するにとどまりました。
その姿はとくにスロット世代に支持される、熱烈なファンを持つクルマとなりました。
こちらは伝説のCOXのキットのレジンコピー、カナダのミニエキゾチクスです。10年ほど前にさかつうにて購入しました。
ボディはぺらぺらでひずみまくりですが、こちらもクリヤーとメッキシルバーでレストアして、何ともかっこいい完成品になりました。ボディカラーはモデラーズの赤にタミヤの赤を重ねています。デカールはスロット用のものを選んで貼っています。チータ用ではないですが雰囲気はありますね。
アルバムにまとめています。




こちらは10年ぐらい前に作ったもののレストアで、ボディにクリヤーを吹いてタイヤにパソコンラベルを切り出して、ホワイトラインを入れてみました。タイヤとホイールはジャンクから集めています。室内も初版限定のオリジナルステアリングホイールとエグゾトのミニカーにあるアシストグリップでディテールアップ。ボディカラーはタミヤのアルピーヌブルーです。
その毒蛇を食うために、ビル・トーマスが作り出したのがチータ。すばらしいディメンションと軽さを武器に闘うはずが、コクピットの熱や工場の火災などから生産が進まず、プロトタイプとして出走するにとどまりました。
その姿はとくにスロット世代に支持される、熱烈なファンを持つクルマとなりました。
こちらは伝説のCOXのキットのレジンコピー、カナダのミニエキゾチクスです。10年ほど前にさかつうにて購入しました。
ボディはぺらぺらでひずみまくりですが、こちらもクリヤーとメッキシルバーでレストアして、何ともかっこいい完成品になりました。ボディカラーはモデラーズの赤にタミヤの赤を重ねています。デカールはスロット用のものを選んで貼っています。チータ用ではないですが雰囲気はありますね。
アルバムにまとめています。




先日はブログへのコメント、ありがとうございました。
チータ、いいですね!
ぼくもexoのキットを持ってるんで、ぜひ挑戦してみたいと思っています。
289も素敵ですね。427の獰猛さとは対照的な、英国車風の瀟洒な雰囲気を感じます。
静岡の折はぜひブースにお邪魔させてください。
あまりに清潔な仕上がり、美しいですね。
こちらのコブラとチータは旧作のため、今回の静岡では持っていかないつもりでしたが、もし会場の机のスペースがあれば、しれっと並べちゃうかもしれません。他の作品は事前に畔蒜教授に託しますが、この2台は日曜日のお昼頃に手持ちで持っていきますね。
またコメントよろしくお願いいたします。