
ドイツレベルの新金型の新製品、ジャガーEタイプレビューをしてみましょう。



事前に友人から聞いていたのですが、フロントカウルが開いてしまっていて全くボディに合いません。


片側を合わせるとこんなに膨らんでしまいます。情報ではドライヤーを当てるといいということで
温風で温めて上面を丸く曲げ、冷風で冷やすを繰り返します。上面がある程度丸まったら側面も内側へ巻き込むように、ドライヤーを当ててから手で曲げていきます。




これくらい合うように曲げていきます。


これくらい白化するくらいまで曲げても問題ないようです。
この辺りは自己責任でお願いいたします。熱湯はプラが収縮するという情報がありました。

サイドシルはボディと一体。やっとジャガーのサイドシルの継ぎ目消しから解放されますね。

ライトのおむすび型の形状は、今までの模型の中でも一番の再現度では。

デカールも質が良い細かいものですね。ナンバーも各種用意されています。


メッキパーツにはライトのリムも用意されます。ホイールはご覧の通り抜けていないもの。墨入れすればなんとかなるでしょうか。


タイヤはやや四角い形状。今回は手持ちのポルトガルから輸入したフェルナンドさん金属線手編みのレジンホイールを合わせます。
タイヤもホイールもレジン製で、ご覧の塗装済み完成品となります。
4本セットで6000円くらいで今回追加輸入予定です。
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ボディに装着するときはシャーシ軸受側の加工が必要になります。






説明書はカラーです。左右のハンドルが選べます。足回りやエンジンはかなりの再現ですね。
エレールよりも足回りは作りやすくなっている模様。エンジンの補機類がすごいですね。


時間ができたら製作始めてみましょう。ホイールのご注文はお早めにお願いいたします。見積もり取ってみますね。
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