キャトルはエンジンルームの仕上げです。
補機類やホース、排気管等を組んでいきます。ホース類や配線等はほとんどプラの成型品で用意されているので、これだけの密度が出ます。排気管やインマニ等は手が入りづらいところなのでつる首のピンセットを用意して穴へ押し込むと良いでしょう。パーツのあいは素晴しいので、ここまでストレスなく組み上がります。
4台並行作業です。
リザーバータンク類は実車では半透明のポリなので、ダイソーのUV硬化レジンで複製しておきました。バリを切り取って整形しています。
薄く白を吹いて半透明にして、ボンネット内へ接着。残りのパーツも装着しました。
それにしても木谷さんの執念のようなこの密度。クルマのキットとしてはかなり凄いのでは。作っていてうれしくなります。
やっと4台、エンジンルーム完成です。