さあ、ラストスパートです。
シャーシはインテリアの部分を黒に、裏側は白を吹きました。
シートやインパネも塗装して組み付け。
こちらがインパネ。大きなメーターは43デカールを貼り込みました。ステアリングはブラウンを吹いてから、メッキシルバーと黒で塗り分けました。
ルームミラーは入っていないので、プラ板を削って金属線を貼り付けました。
上下合体して、ワイパーは虫ピンと洋白帯金を組み合わせました。
ナンバーは自作デカールを台紙ごと切り抜いて接着しました。
足まわりや排気管はシルバーと黒で塗り分けて、接着後に瞬間接着剤でがっちりと補強しました。エアフィックスの足まわりは華奢で壊れやすいので。
端正なコルチナの完成です。
写真で見ても良い感じですね。デフォルメがなくすっきりと見えます。
やや後ろ下がりはキットデフォルトです。
この後ろ姿がたまりません。書き文字でコルチナのエンブレムがつくんですが、今回入れていません。
この凝縮された感じ、さすが名作です。メッキの仕上げがポイントですね。
アイリスの貴重なレジンスロットボディのコルチナとともに。
このオクタンも良い記事でした。
この機会を与えていただいたタケさん、ありがとうございました！
こちらの製作記、次号スポーツカーズモデリングでも掲載しています。
今週の日曜日10月6日は北新横浜駅前のバンプロさんで、午後2時よりスロットカーと模型のミーティング、YMRを開催いたします。間に合えば秘密のレジンボディが少数登場するかもしれません。お楽しみに。
