ライトをボンネット裏側に仕込み、省略されているライトの前のスコップ状のベゼルをボール紙から作ってみました。
サフとグレーを吹いてからボンネットの裏に接着しています。
後ろのサスもシャーシに接着し、前後のタイヤを付けます。姿勢はまさにつま先立ちの様な少し浮いた感じ。車高が低すぎてはいけません。ボンネットは最初浮きが出て閉まらなかったのですが、何度も調整し、最後は垂直のエッジ部分にGクリヤーをつけて、抵抗がでるようにすると、ここまで閉まるようになりました。
エンジンルームはバッテリーやエアクリーナーを付け、なかなか密度のある仕上がりになりました。
シャーシ裏もエキパイを付けて、ほぼ完成。ここまで再現してあると納得ですね。
完成したエンジンルームはとても60年代のキットとは思えない仕上がり。今のプラモデルにもこんなわくわくが欲しいですね。
フロント側はライトカバーを付けて、ウィンカーやバンパーを接着すれば完成です。バンパーの間の細いバーに付くエンブレムはクリヤーレッドをさしておきました。
リヤにもライトやライセンスプレート(キットのフランスパリ75のナンバーのデカールを塩ビ板に貼付けてコートしました)バックライト、バンパーを付け、秘密兵器3、タミヤのジャガーのインレットを装着しました。
3.8リッター時代はシンプルにメーカー名のみですね。エキパイの出口は穴をあけています。
削り落としたドアノブもタミヤのジャガーから持ってきました。
いよいよ完成。シリーズ1が最も美しく見える角度です。
ライトできりっと締まりました。
エレールで車高やトレッドに困ったことは一度もありません。タミヤのタイヤがピンを落として無調整でついたのは驚きました。
フロントカウルがここまで閉まれば御の字です。このカラーリングもお気に入りです。
エレールのプロポーションは一級品ですね。
斜め上からの角度もこのクルマはとてもきれいに見えます。
やはりこの角度が決まりでしょうか。
今回も駆け足で作ってしまいましたが、キットがとても繊細で、現代のパーツとミックスすることで満足のいく完成品となりました。
サフとグレーを吹いてからボンネットの裏に接着しています。
後ろのサスもシャーシに接着し、前後のタイヤを付けます。姿勢はまさにつま先立ちの様な少し浮いた感じ。車高が低すぎてはいけません。ボンネットは最初浮きが出て閉まらなかったのですが、何度も調整し、最後は垂直のエッジ部分にGクリヤーをつけて、抵抗がでるようにすると、ここまで閉まるようになりました。
エンジンルームはバッテリーやエアクリーナーを付け、なかなか密度のある仕上がりになりました。
シャーシ裏もエキパイを付けて、ほぼ完成。ここまで再現してあると納得ですね。
完成したエンジンルームはとても60年代のキットとは思えない仕上がり。今のプラモデルにもこんなわくわくが欲しいですね。
フロント側はライトカバーを付けて、ウィンカーやバンパーを接着すれば完成です。バンパーの間の細いバーに付くエンブレムはクリヤーレッドをさしておきました。
リヤにもライトやライセンスプレート(キットのフランスパリ75のナンバーのデカールを塩ビ板に貼付けてコートしました)バックライト、バンパーを付け、秘密兵器3、タミヤのジャガーのインレットを装着しました。
3.8リッター時代はシンプルにメーカー名のみですね。エキパイの出口は穴をあけています。
削り落としたドアノブもタミヤのジャガーから持ってきました。
いよいよ完成。シリーズ1が最も美しく見える角度です。
ライトできりっと締まりました。
エレールで車高やトレッドに困ったことは一度もありません。タミヤのタイヤがピンを落として無調整でついたのは驚きました。
フロントカウルがここまで閉まれば御の字です。このカラーリングもお気に入りです。
エレールのプロポーションは一級品ですね。
斜め上からの角度もこのクルマはとてもきれいに見えます。
やはりこの角度が決まりでしょうか。
今回も駆け足で作ってしまいましたが、キットがとても繊細で、現代のパーツとミックスすることで満足のいく完成品となりました。