Sydney Yajima


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放射能蒸気

2011-03-29 17:53:59 | Weblog
今、まず止めなければならないのは、放射能水と放射能蒸気の二種類だろう。
そこで、放射能水は、まず応急処置として海側に流れ出さないように、あふれた水をせき止める工事が必要だ。
それには、コンテナをなるべく隙間なく並べる。隙間に、セメントを流し込み、高さ1.5メートルの囲いをつくる。
コンテナはかなり密封性が高いので、水は外に流れ出しにくい。
これならば 比較的短時間で作業が終わる。
次に、水を掻きだす作業。
これはポンプを使う。あらかじめ用意したセメントコンテナに入れる。しかし、水を蒸発させることは危険だ。放射能の雨が降る。
したがって、水をどうやって濃縮させるかと考えるより、まずは、コンテナに入れることだ。
そのコンテナは、後に処理場を作り、埋めるしかない。
次に、冷えた各容器を以下に効率よく安全に密封するかだ。
もはや、時間の猶予は無い。
生コンをぶちこんで、いくしかない。
間に鉛を挟んでサンドイッチにする。
コンクリは今の熱量ならひびが入るだろう。
だから、さらに浴びせかける。
コンクリを大量に使い、固める。
最後に、放射線量が減ったのを確認してから、大きな棺おけを作り囲う。
ここまでしなければ治まりはつかないだろう。
そして、時間はなるべく短期間で、最後の工程まで、今から3年を目処に行う。
そうすれば、なんとか東京は助かる。


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