Sydney Yajima


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スティーブ ジョブズ

2011-10-15 13:36:54 | 世界情勢
今日の朝、霊界から知らせがあって、スティーブ ジョブズが到着したそうな。
今のところ、彼は、どうすればいいのかわからず、キョロキョロしている。
お金もなく、健康な身体も持たなかったために、霊界においても、初めての経験の中で、どんなふうに処すればいいのか、分からないで困っている。
もともとお金のなかった人々ならば、なんとか霊界で処する方法をみつけるのは、早いのであるが、金持ちになれてしまった魂ほど、やっかいな人々はいない。
車もなければ 家もない、立派な会社の社長という肩書きも、彼のために働いてくれる人も その人たちが喜びそうなキャッシュもない スティーブン
これから どうなることやら・・・

過去 現在 そして未来

2011-10-15 08:55:39 | Weblog
時間軸には、三つのカテゴリーがある。
それは、過去 現在 未来 の三種類だ。

過去は、誰にもかえることはできない。
「あのとき ああしておけばよかった」と後悔しても、変えられない。
しかし、地球上で後悔のない人は、ただの一人もいない。
誰だって、後悔の一つや二つ あるいはそれ以上・・・あるはずだ。
後悔は何も生まないが、そこから学び取ることは出来る。
失敗が大きければ大きいほど、そこから何かを得ることができる。

現在は、その過去の上にのっかっている。
現在の状況が 好きであるか好きでないかは、過去の生き方の延長である。

変えられるのは、唯一
未来だけである。
現在がすぐに過去になるのだから、未来を操ることができるのは、今、なにをするか ということでしかなく、漠然と待っていてもいい知らせは来ない。

この三つのカテゴリーの法則は、絶対のものであって、例外はない。
このカテゴリーからは誰も抜け出られない。
私だって、あなただって、アメリカの大統領だって、同じだ。

一日は24時間 そして、過去と現在と未来
このことを、よく頭に入れて、一日の計算と一年の計算、そして10年の計算をしてみたら、ある程度の道筋もみえてくる。

人によって、求めることは違い ゴールも違ってくるだろう。
やりたいこともさまざまである。

後悔のないように生きるということは、不可能なのだけれど、後悔を減らす生き方はもしかしたら、できるんじゃないか?
のんびりとベッドで寝転んで、部屋に閉じこもっていることは、特別な努力も才能もなくても、できる。
もし、何か自分のやりたいことがあれば、ドラゴンクエストの戦士のように、とりあえず 村から出てみることだ。もちろん、モンスターも出てくるだろうが、怖がって部屋に閉じこもっていたら、ますます 出るのが恐ろしくなる。
実際に出てみたら、大して恐ろしいモンスターなどいない。恐ろしいというのは、自分の想像のなかで膨らましてしまった、自分で作り上げた想像の怪物なのである。外に出てみると、そんな怪物はいない。
何かをやって後悔することはないけれど、何もしなければきっと後悔する。

だから、今日は、この過去 現在 未来 のテーマで書いてみた。
誰かの心に、とどけばいいな。

福島原発

2011-10-15 07:42:56 | 世界情勢
山村暮鳥

おーい雲よ
悠々と
馬鹿に呑気そうじゃないか
何処まで行くんだ
ずっと磐城平の方まで行くんか


かつて、福島がフクシマではなく、まだ福島であったころの懐かしい詩である。
私は この詩を小学生の頃、覚えた。

日本の農村風景をみごとに 彷彿とさせる力を持つ詩だと思う。


時代は変わり、我々の利権と欲が 福島の農村を破滅させた。

原発はこれからどうなるのだろう。
という議論があるが、だれも この議論を進展させて、「原発をこれからどうするか」とはいわない。
まだまだ、自分たち自身の問題だという認識が少ないからだろう。
5年経つと、事態は変わってくる。
なぜなら多くの子供たちがその痛ましい姿を、世間に知らしめて、否応なしに、世間を覚醒させるであろうからだ。
言いたくはないが、5年後の子供たちの姿は、議論の余地もないほどなのである。

日本人は、従順でおとなしい。
自分で意見を言うと 「出るくいは打たれる」と思い黙る。
しかし、西欧では 「きしむドアは油を塗ってもらえる」と言う。

日本人は例えば、こうなったのじゃないだろうか?

声を上げることは、出るくいになり、打たれると思うから、打たれることは怖いので、黙っておくことにしよう。
大事な価値観は、多分 高学歴で、つまらない知識と世ずれした処世術ばかりを身に着けて、金儲けして ちょっとでも人より 「エライ人」になりたい。
さらには、本当に大事なことを見る目をどこかにおいてきてしまい、自分で決めて行動する力をなくしてしまい、研ぐべき牙も爪も、抜け落ちてしまった。
で、ちょっとだけ「エライ人」は、たくさんいて、声を上げず、目立たないように、子供たちの明日を犠牲にしているのだろう。

それでも、あと5年たつと、そういう「エライ人」たちでさえも、焦ってくるはずだ。
これは、予言でもなんでもない。
未来に確実にやってくる 現実だ。