お寺を回ると、宗教、建築、歴史、景観が
息づいているから、とても楽しいなぁ。
浄土宗総本山の知恩院。
開祖の法然上人の没後800年を迎える2011年は
大遠忌と呼ばれ、様々なプログラムや改築が進んでいる。
そのひとつ集会堂は建物ごとすっぽり
倉庫で囲って大修理が行われている。
その手前にある御影堂も大きな建物なんだけど、
中にあがって、信者さんの数に驚いた。
いろんなグループから構成されているようだが
入れ替わり御影堂での法要に参加して、
南無阿弥陀仏をはじめとしたお経を唱えてはった。
法然上人の墓、そしてその奥に徳川家康、
徳川家が浄土宗を支えたことがよくわかる。
明治政府による廃仏毀釈は
徳川家が浄土宗だったからなのか?
☆
境内でお香立てを撮ろうとしたら
母娘の二人連れがお香に火をつけて、
立てはるとこだった。
帰りの206系バスに乗ったとき、
目の前に二人が座ってるのには驚いた。
法然さんのシンクロニシティか。
息づいているから、とても楽しいなぁ。
浄土宗総本山の知恩院。
開祖の法然上人の没後800年を迎える2011年は
大遠忌と呼ばれ、様々なプログラムや改築が進んでいる。
そのひとつ集会堂は建物ごとすっぽり
倉庫で囲って大修理が行われている。
その手前にある御影堂も大きな建物なんだけど、
中にあがって、信者さんの数に驚いた。
いろんなグループから構成されているようだが
入れ替わり御影堂での法要に参加して、
南無阿弥陀仏をはじめとしたお経を唱えてはった。
法然上人の墓、そしてその奥に徳川家康、
徳川家が浄土宗を支えたことがよくわかる。
明治政府による廃仏毀釈は
徳川家が浄土宗だったからなのか?
☆
境内でお香立てを撮ろうとしたら
母娘の二人連れがお香に火をつけて、
立てはるとこだった。
帰りの206系バスに乗ったとき、
目の前に二人が座ってるのには驚いた。
法然さんのシンクロニシティか。