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憲法改悪とナチス全権委任法について

2016年02月06日 | 政治

 運営委員長の岡野です。

 すでに早くから気づいておられた方には不要でしょうが、最近までの筆者のように、本ブログの読者でまだ気づいておれらない方もいるかもしれませんので、参考までに情報提供をしておきたいと思います。

 現副総理の麻生太郎氏は2013年7月29日に都内で行なわれた講演会で以下のような発言をして、国内外から批判され、後で撤回したそうですが、現在に到るまで自民党の憲法改正(実質的改悪)のもくろみがこういう方向にあることは、全体の流れを読むと明らかだ、と私には思えますが、どうでしょうか。

 もし私の推測が当たっているとしたら、日本はきわめて危険な状況にあると思われます。

 以下は、検索した情報のなかの代表的なものです。情報は反対意見も含め、非常にたくさんありますから、ご自分でも検索して、日本の状況がきわめて危険かどうか、ご自分の判断をしてください。

 

麻生太郎「ナチスの手口に学んだらどうか」発言('13.7/28) の音声・動画

ナベテル業務日誌 京都の弁護士 渡辺輝人のブログ 2013年08月02

麻生太郎のナチス発言を国語の受験問題的に分析してみる

ウィキペディア「全権委任法」(’16.2/6現在)

 



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