こんにちは、事務局(仮)の齊藤です。
↑の写真は先日、大型スーパーに買い物に行ったときのものです。この写真の状況がわかりますでしょうか。
この写真に写っている男の子は、私の息子です。最近電車が好きで、ことあるごとに「でんしゃ、でんしゃ」と言って、相当はまっています。彼の目線の先には、その大好きな電車のおもちゃがあります。レールがしかれトンネルがあり、列車も何台かあります。彼にとっては、それは宝の山に見えたことでしょう。
それをガラス越しに食い入るように、見る子供。おもちゃ屋のディスプレイの前など良く見る微笑ましい光景です。
しかしながら、ここはおもちゃ屋ではありません。奥の方にお母さんとお子さんが見えますでしょうか?お子さんの近くにはトンネルの滑り台(これまた、幼児にはたまらない設備です!)、天井にはかわいいお人形。実はここは、おもちゃ屋ではなくプレイスポット、買い物の合間に子供が遊ぶ場所なのです。
では、なぜうちの息子は中で遊ばすガラス越しに、食い入るように電車を見ているかというと、答えは単純、有料だからです。
うちの子がたっている方は無料のゾーンで、カーペットの上に、あまり元気のないクッションのみがおかれてあります。
さて、この状況を見て皆さんいかが思いますでしょうか?
たしかに、この食い入る子供を見ると何かかわいそうに思えてしまいますが、お金を出してやらないケチな親父が悪いとの見方もあるかもしれません。
とりあえず、この今日はここまでにして皆さんの感想を待って、続きは明日にしましょう。
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