先日、寺町通りにある「古梅園」さんへ行ってきました。
かなを書く時は必ず墨を磨るようにしてますが、
今までは子供が小学生の時に授業で使っていた墨がほとんど未使用で残っていたのでそれを使っていたのですが、、
たまたま古梅園さんの墨を使って書かせていただく機会があり、墨の色や製法に興味が湧いたので、古梅園さんに行ってみたんです。
前から名前は聞いたことがありましたし、お店の前はよく通っていましたが、なかなか敷居が高い感じがしてて今まで一度も入ったことがなかったんです。
でも、行ってみたらお店の方は丁寧に対応してくださって、また、墨色についてはサンプルを比較して見せてくださったり分かりやすく説明をしていただいて、私なりに納得した墨を選ぶことができました。
袋には、、、
漱石って、夏目漱石さんですよね。ネットで調べたら、
夏目漱石が俳句で「墨の香や 奈良の都の 古梅園」と詠まれた老舗なんだそうです。
夏目漱石もここの墨を使っていたということなのかしら。
奈良に本店があるようです。
いつか行ってみたいです。
墨を変えたからと字は上手くならないかもしれません。
でも、墨を心を込めて作った方に思いを馳せたら、丁寧に書こうという気になるんじゃないかしら。
硯も紙も筆も文鎮もそうかもしれませんね。
人が一生のうちに出会う道具はそんなに多くないので、良い道具を大事に使いたいと思います。
もちろん、そんなに高いものは買えないので、
手が届く範囲のものを少しづつ揃えていくのが楽しいかも
かなを書く時は必ず墨を磨るようにしてますが、
今までは子供が小学生の時に授業で使っていた墨がほとんど未使用で残っていたのでそれを使っていたのですが、、
たまたま古梅園さんの墨を使って書かせていただく機会があり、墨の色や製法に興味が湧いたので、古梅園さんに行ってみたんです。
前から名前は聞いたことがありましたし、お店の前はよく通っていましたが、なかなか敷居が高い感じがしてて今まで一度も入ったことがなかったんです。
でも、行ってみたらお店の方は丁寧に対応してくださって、また、墨色についてはサンプルを比較して見せてくださったり分かりやすく説明をしていただいて、私なりに納得した墨を選ぶことができました。
袋には、、、
漱石って、夏目漱石さんですよね。ネットで調べたら、
夏目漱石が俳句で「墨の香や 奈良の都の 古梅園」と詠まれた老舗なんだそうです。
夏目漱石もここの墨を使っていたということなのかしら。
奈良に本店があるようです。
いつか行ってみたいです。
墨を変えたからと字は上手くならないかもしれません。
でも、墨を心を込めて作った方に思いを馳せたら、丁寧に書こうという気になるんじゃないかしら。
硯も紙も筆も文鎮もそうかもしれませんね。
人が一生のうちに出会う道具はそんなに多くないので、良い道具を大事に使いたいと思います。
もちろん、そんなに高いものは買えないので、
手が届く範囲のものを少しづつ揃えていくのが楽しいかも