GWもあと少しですね。
型に詰めて、穴を開けて、、
まだここから乾燥して、
↓立派な重森三玲氏の作のお庭も拝見させて頂きました。
お菓子は藤の花をイメージされたものとの事。
自粛要請がないので京都市内も旅行の方など多くお見かけします。
清水寺辺り、三年坂、二年坂辺りは歩くのに渋滞が出来ているそうです😐
この季節は気候も良くてお出かけしたくなりますよね〜
✨✨✨
5月2日は「八十八夜」で毎年この日に行われている日吉神社「茶摘祭」の神事がありました。
※立春から数えて八十八日目。この日に摘んだお茶を飲むと長生きすると言われています。
↑日吉茶園は日本最古と言われる茶園(諸説あり)の一つです。
✨✨✨
この日に合わせて この近辺数カ所で茶摘みをして 唐代の餅茶を作るイベントに参加してきました。
(先生主催なのでスタッフとしてお手伝い)
ご参加の方皆さんで摘んだ茶葉🌿
お茶を作るのはなかなか重労働!
お茶を作るのはなかなか重労働!
ゴリゴリと細かくして、、、
型に詰めて、穴を開けて、、
まだここから乾燥して、
秋にこのお茶を使ったお茶会開催予定です。
✨✨✨
この日お茶を摘ませて頂いた場所の一つ、「瑞応院」。垣根などにも茶の木が混ざっています。
↓立派な重森三玲氏の作のお庭も拝見させて頂きました。
(普段は非公開)
お昼休憩の後に、日吉大社でのお煎茶席へ。
黄檗売茶流 唐木先生のお手前によるお席。所作が美しい✨
正客以外は奥から点て出しですが、
宇治の玉露、、、甘くて優しく
美味しく頂きました。
お菓子は藤の花をイメージされたものとの事。
いろいろな方々との出会いもあり、気持ちが良い一日でした。
素敵なイベントですね〜💖
お茶の先生(?)の、お手伝いって言うのも、貴重な体験ですね〜。
そして、餅茶を作るイベント・・・、楽しそうでしたし、綺麗な形に、作られるのですね〜!
それは、また、秋のお茶会に使われる・・・と言うサイクルが、素敵ですし、
秋もまた、楽しみですね〜♫
そして、日吉大社での、お煎茶席での、
宇治の玉露と、藤の花のイメージの主菓子〜、とても、上品で・・・、お茶も香り高き雰囲気と甘味が美味しそうで・・・、
八十八夜、一粒百万倍日、大安・・・の、良き日に・・・、素敵なお茶のひとときを過ごされましたね・・・✨
あっ、
読み終えてから、2015年5月3日の記事も、拝見させていただきました〜!
お召し物の「ふたば葵」〜、気になりましたが、ご確認なさってそれだとわかり、私まで、ホッとしました・・・笑
素敵なご紹介〜、
とても参考になりました〜♪
コメントありがとうございました。
唐代にこんな風に作っていたらかなり大変な作業だと思いましたね。
でも、大勢の方のご参加あり、実は私はあんまり働いてないのですけどね😅
秋のお茶会も開催されましたらご報告しますね〜。
コロナ禍でお茶のイベントもここ2年ほぼなかったので今年はこのまま開催できると良いのですけどね〜🍵
お煎茶席も素敵でしょ〜。
ビオラさんのご紹介のお茶やお菓子もいつも美味しそうですよね。
ふたば葵やっぱり気になりますよね〜😍