ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

北のソメイ吉野桜開花する

2010年05月16日 15時58分34秒 | ペタンク・日常
5月16日、札幌でも珍しいそめい吉野桜がある平岡樹木園、先週も様子を見に行って来たが一向に咲きそうにも見えなかった、それでも昨日から急に暖かくなってきていたので、まず間違いないと、桜見物と出かける。
途中、花もいいが団子が必要と弁当屋のほかほか亭に立ち寄る、何時もなら海苔弁がパターンだが今日は奮発して、一番高い弁当を注文する、と言っても弁当屋の幕の内、大した金額ではない。ただ暖かいのがご馳走だ、保温ボックスまで用意し樹木園に出向く、日曜日なので混んでいると予想していたが、簡単に駐車場に入り込めたので、さほどの人出でもなかった、恐る恐る桜の木のある場所に近づくと、満開とは行かなかったが、ソメイ吉野桜は今年も咲いていた、一気に三年前の亡妻と来た最後の花見の光景が甦ってきた。

花よりも あの日の君は 美しく
花よりも 奇麗に散って みとせ来る

明日は、創造学園の同期生を7名連れて山菜採りに出かける、授業の一環で食品保存をテーマーに取組んでいる、発表会は12月で長が~い取り組みになりそうだ。(私が得意としている山菜、きのこの保存を取り上げた)
明日は、フキ、コゴメ、あずきな、は大丈夫、うど、たらの芽、竹の子は少し早いと思っている。
明日の収穫で、コゴメの水炊を瓶詰めにする予定にしている。


2010橇大滑走おまけ

2010年05月15日 18時07分54秒 | ペタンク・日常
寒い日が続いていた、下界から手稲山頂を望むと真っ白な雪山が我を招いていた、先日の連休中に最後と手稲山に行って来た、手稲山頂から女子の大回転コースを一気に降りてきたのは初めてだった、普通の山なら雪が軟いので橇での滑走は最高の山と云えるが、競技大会にも使用するため圧雪車が何時もコースを固めているところでは、発泡スチロールで出来ている滑走面ではエッチングが出来ないので、トラバースが一番難しい所、それでもアイスバーンでない限り何とか滑り降りる事が出来る、何といっても少し急斜面の誰も滑っていないパウダースノーの中をビニそりで滑走する醍醐味は何者にも変えられない、まだ私の他に経験した人はいないと思う、滑走時は顔の部分が雪面から近いので覆面マスクゴーグルは絶対必需品となる、ただ今の所ゲレンデでのそり滑走が出来ないのが、本当に残念だ。
それにしても、今日は手稲山頂でも暑かった、裸になって昼飯を食べる。

いつになったら、日の目が当たるのか「古くて新しいスポーツ橇」橇の文化を発展させよう。
明日は、平岡樹木園の吉野さくらの花見会としゃれこもう。

今年、最後の動画三本をYouTubeを利用し、橇文化を考える会(このページのブックマークから)にアップしています、覗いてみてください。

ペンキ塗りたて

2010年05月14日 15時36分30秒 | ペタンク・日常
久しぶりで日曜大工さんになる、と言っても毎日が日曜日、親父の職業が大工だった、私が小学生の頃には商人になっていて、小さな町だが昔風の百貨店をやっていた、そんな訳で親父があまり使わなくなった大工道具を、使い木工遊具を作っていた、小学校の低学年だったが何処からか車を見つけてきて一輪手押し箱を作って遊んでいた、そんな記憶が甦り、花壇つくりに必要な手押し台車の制作を始めてしまった、道具材料は一切買わず、有る物だけで作る事にして昼から始まった。
昨日の寒さは、少し遠ざかったが相変わらず10度~12度程度の気温、日当たりに居ると暖かいが日がかげると寒いのは、相変わらず。
作り出す前に、設計図を書きから始まるところだが、設計図は頭の中と言っても完璧なものではない、材料次第で設計はすぐ変更される、兎に角リサイクル材料を何処で使うか、材料次第で大きさも決まってしまう、作り始めて2時間ほどで8割ほど出来上がった頃から、材料不足で最初のイメージ通リの物には出来上がらず、それでも何とか形を作る事が出来た、それではとペンキ塗りの段階で緑か青のペンキを予定していたが、有るのは黒と赤だけ、妥協を重ね赤のペンキを塗って完成させる、と言うわけでペンキ塗りたてとなった。
大工の血が流れているが、今日の大工仕事で、頭も、体も衰えがはっきり判った日になりました。・・・・・しかし、まだまだ段取りからじっくりかかれば、日曜大工の実力はあると自負している。

犬も歩けば棒にあたる

2010年05月13日 15時34分06秒 | ペタンク・日常
朝から雨が続く、予報では昼間でのところが昼ごはんを食べ終わっても、小雨は止まなかった、今日は13時から月寒中央公園でペタンクの練習会の予定日だった、雨天中止にしてあるが万が一を考え、現場に出向くが誰も顔を出さなかった。
暖かければ、多少の雨でもペタンクは出来るが、今年の春の寒さには閉口する、その足で中島で開催中の園芸市に出向く先日連休中にその辺りを通過しているが、車と人でごったがいしていた、今日も賑わいを見せているかと指定の駐車場に入り込むが車は奥のほうに5台ほど停まっているだけ、人影もなし、突然駐車係のガードマンが飛び出してきて、入り口に近い所に誘導してくれた、出掛けにウインドブレーカー上下を着て、その上に又厚手のブレーカーを重ね着して出てきている、少しはなれた園芸市が見えてきたが少し広い会場に2.3人の人が寒そうに見て廻っていた。・・・・・寂しい園芸市に、こんな寒さでは園芸市もあったものではないと、主催者の皆さんには気の毒に思った。
何時もの事ながら、此処の園芸市は樹木類が多い、結局何も買うものがなく早々に引き上げる、公園内の桜は満開が少し過ぎたくらい、誰も桜を見る余裕もない寒い一日でした。
帰り道、豊平の東急に立ち寄る今年に入り名前が変わり東光になっているが、中のテナントは殆んど変わらず、相変わらず魚類は充実している、野菜果物は品質もいいが少し高いように感じるところもある、この所、トマトの端境期なので、あまり大きくないトマトでも1個150円もする、・・・・・所が見切り品のところに3個から4個入ったトマトを100円で売っていた、トマトの相場は熟知している、早速出ているだけ5個買い込む、帰ってからはかりに掛けたら3キロあった、何時ものように湯剥きし煮込む、それにキャロットで買ってきたトマトジュース漬けの缶詰を一缶水増しに混ぜる、これで10日間はトマトの心配から開放される。
明日は、暖かくなってほしいと、つくづく思う春の夕暮れ。




春の山菜下見

2010年05月12日 16時11分35秒 | ペタンク・日常
朝から雨が降り続く、気温も一向に上がってこない、道東方面には雪が降ると情報を出す気象庁、・・・・日高の二十軒通路の桜も漸く開花宣言が今日出た、今週の日曜日の16日が今年の花見のピークになると思う、この頃は漸く気温も平年並みに戻るらしい。
昼飯を食べた後、買ったばかりの長靴を履いて山菜下見と出かける、山に着いた頃は空気は湿っていたが雨は落ちなかった、支笏湖線に入り、野牛山林道に入った、林道の端に雪が残っているところもあった、早いところでやっとコゴメが葉を伸ばしている所と、フキがなんとか食べれる程度に成長してきていた、その他「あずきな」くらいで「たらの芽」「ウド」「竹の子」は5月の末近くになると想像している。
創造学園の授業の一環として、学生達がグループで取組む創造の日のテーマーとして選んだ食の保存で、私は山菜の保存を担当する事になり、材料の収穫期を的確に判断するには、下見が必要と出かけてきた、この17日に級友7名を同伴して山菜収穫に来る、その場所を見て歩いた。
そこで、野牛山ふもと界隈か、厚別川上流界隈が、殆んど歩かなくてもいいので、初心者の山菜採りの会場としては最適かなと思っている、出来ればお昼には収穫した山菜でてんぷらを作ろうかと準備を進めている。・・・・山で食べると何でも美味しくなる。

今日は視察研修

2010年05月11日 14時23分22秒 | ペタンク・日常
創造学園の専攻科になって、五月のカリキュラムに入ってきた、今年の一年間は課外活動が半分を占めている感じ、トップを切って今日は札幌市の主たるセクターで札幌駅の直ぐ北側にある「札幌エルプラザ公共4施設」に出向く、この中の市民活動サポートセンターには、ペタンク団体関係でお世話になっていて時々この施設の一部を利用させてもらっていた。
札幌の中心部にあり、駅の地下街から地上に出なくてもエルプラザに入れて、利便もよく無料及び低料金で利用出来る、建設されてから7年を経過していると言っていた、4施設の中で消費者センターや環境プラザと名前から中身が判ってくるが、男女共同参画センターは、どんな組織なのか判らなかったが、講義を受け納得する事が出来た。
一部無料で使用出来るところもあるが、低料金で利用出来るスペースが沢山あった、それも今日の時点でも結構利用されていて、市民の施設としては利用価値が多いにある。
そんな事を、ぼんやり考えながら各施設を廻って歩きました。

むろん、帰りは札幌駅エリアで昼食となる、先週に続き創造の日のテーマーである食品保存の、山菜部分の山菜収穫日をこの後の17日(月)に決める、参加者8名も決まった。
どうなる事やら、何にしても楽しい事になると思っている。

千島桜満開

2010年05月10日 14時19分03秒 | ペタンク・日常
千島桜は北海道では道東や道北を中心に、本州では中部以北の亜高山帯、そして千島、サハリン等に自生している落葉低木で、淡紅色または白色の花をつける北方系の桜です。
その桜の季節が今年もやってきた、何日か前からしきりとメデアで取り上げられていた、有名な大阪の造幣局の桜道の開放があるが、札幌にも豊平区の中ノ島にある寒地土木研究所の構内を流れる精進川沿いに約200本の千島桜が桜通リとして有名です。
この千島桜は昭和59年、道東の厚岸郡浜中町霧多布の苗木を取り寄せたのがはじまりと言われ。
現在は立派に成長し、桜の花の期間だけ一般に開放している。
昨日、ペタンク大会終了後少し回り道して桜見物としゃれ込んだ、日曜だったせいで狭い会場は人であふれていた、それでもガードマンが付いていて構内の無料駐車場に誘導していた、入るのに20分ほど待ったかなと思っている。
何時も、外から眺めていたが中に入ったのは初めてでした。

それではと、今日平岡の樹木園の吉野桜の下見に行って来る、残念ながらお役所で月曜はお休みだった、垣根の外から覗いたらまだまだ咲きそうにない桜の木を見て、二、三日後のお天気の良い日にお弁当持込で訪ねようと思っている。

桜花杯ペタンク

2010年05月09日 16時15分29秒 | ペタンク・試合
昨日は、遅くまで小雨が降り続いた予報は午後から晴れてくるに期待し、札幌協会傘下のローカル大会桜花杯ペタンク大会に参加のため、8時少し前には自宅を出た。
会場は、農試公園の野外で昔、ゲートボールコートが四面あった所だ、時代が移りゲートボール人口が極端に減ってきている、そのせいと思うが四面のうち二面がペタンク専用コートに変わっていた、全部精一杯の面積を使って8ブロック32チーム規模の大会になっていた、久しぶりに旧友との顔合わせもあり、なんとも和やかな雰囲気で始まったが、今日の私の相棒は妹で、ここ一年くらいで漸く大会に出られる程度まで、鍛え上げていた(しごくが正しいかも)、技術面、作戦面等は初心者の卿を出たかなと思っていたが、いざ小さいながらも競技大会となると、もう一つ大事な要素が含まれていないと、対等には試合運びは出来ない、それが一番大事かなと思うハートが確りしていないと、上位進出は不可能と思っている、これだけは年月と経験が物を言ってくる部分で、これは本人の修練しかないと思っている。・・・・・今日の成績は、一勝三敗の結果でした。・・・・それにしても午前中は寒かったです。

6月に入り、近郊の安平と少し離れた北見に道協主催の大会がある、どちらもダブルス戦なので、他人に迷惑をかけないように妹と組んで出場する予定にしている。
何とか早く、何処に行っても対等に戦える戦力に仕上げようとしています。・・・・・生きている内に間に合うかと?なっています。

おらが庭にも桜咲く

2010年05月08日 13時55分08秒 | ペタンク・日常
今朝も、朝から小雨が降り続く、気温12度しか上がらず、これではまだストーブは手放されない、雨が降っていても風がなくおだやかと云えば穏やか、誘われるように満を持していたように裏庭の桜の花が咲いているのに気づく、それではと我が団地公園内の桜の木を調べると合計9本あることが判った、桜の種類は6本が山桜、2本が八重桜、あと一本が、まだ正式な名前がわかっていない桜の大木、公園の隅にひっそり佇んでいるので、余り目立たない、花が小さく白っぽい、何といってもこの桜、咲き出してからよりも散際が素晴らしい、木の下は無論のことそこらじゅうに薄いピンクの絨毯を引きつめる様は圧巻だ。
写真の桜は、山桜だが同じ山桜でも葉っぱより花が先に咲き出してくれる、可愛いやっだ、同じように立ち並んでいる山桜は花が少なく葉っぱの方が先に開いてしまう、みったくない桜の木もある、・・・・どうも、これは人間にも当てはまるのかな?と・・・・木とか本人には責任はない、感じる人間の美的感覚が間違っているのか?・・標準とは、美しさとは、なんとも感じる人次第と結論づけるしかないのかな。

さて、明日は桜花杯というローカルなペタンク大会がある、母の日と花見とも重なる、妹と初めてダブルスで組んで出場する大会になる、雨は降らないが太陽が顔を出さない日、気温も今日と同じ12度、少し寒いかなと気になるところ。

2010植物観察

2010年05月07日 15時10分16秒 | ペタンク・日常
ようやく、桜前線の先頭部隊が札幌に到着したようだ、しかしまだ標準木のそめい吉野は咲かないので開花宣言は出ていない札幌の桜事情、とうとう今年はゴールデンウィーク中には花見は出来なかった、このあと二日後の9日の母の日が桜の花見となると思う。
ところが、今日から気温が下がり寒い日が続くと予報が報じている、何とも今年は遅い桜の花見時期になる。
朝から、小雨がふり気温が低くその上強い南風が吹いていたが、9時頃には西岡のゴルフ場横から、白幡山にも通じる自然歩道に入り込む、ここは広い、公園といっても自然林そのものも残る札幌市管理の山で、冬のクロスカントリースキー場の50Kコースもある、全国大会や、世界選手権も開催できるスケールの大きい施設(山)で、夏は自由に何処からでも入り込める市民の宝の山とも云える。
西岡から入り込み滝野近くまで、ぶらぶらと植物の芽吹きの様子や山菜採りを楽しみながら、なんと5時間も山の中を歩き回った。
今日の、スタイルは山歩きの服装に合羽上下、登山靴、ストック、双眼鏡、小刀、ラジオ、リックの中には、おにぎりとお茶、飴玉、それにデジカメと三脚がお供に付いてくる。
兎に角、全体に植物の生育は遅れている、そのせいか行者ニンニクも出てきたばかり、沢山とってもと適当に採取する、例年早々とこごめが出てくる場所に到着したが、全く姿が見あたらなかった、だだ一箇所其処だけが奇妙に植物が育っていて、のびのびと伸びたこごめを採取した、もうこれだけで今夜のオカズの材料が整ったと思った。
お天気が、悪かったのか途中人には遇わずしまい、ラジオだけが友達でした。

動き出したペタンククラブ

2010年05月06日 14時30分47秒 | ペタンク・練習
創造学園に入学したのが、一年前の4月24日週一回の授業が続き夏休み冬休みがあり、決して多いとは言えないが、はるか昔の学校生活を70歳を過ぎたこの歳で再び味わっている、この一年の学園生活で終生のモチベーションであるペタンクの普及としての足がかりがようやく整った、今までの創造学園で創設されなかった、ペタンクのサークルを、この春ようやく立ち上げた。
同期で8名ほどのメンバーに、15期の大先輩の竹内氏が名前を連ねてくれた、もう85歳にもなるが、まだまだ現役で通用するベテランです、もう15年も前になるがねんりんピック香川大会で3位入賞の実績もある。
今日の木曜日、35期の授業があり放課後各サークルの勧誘があった中、級友が宣伝してくれたお陰で、男女6名が体験コーナーに顔を出してくれた、お天気はまずまずだったか低気圧が接近しているせいか、風が強くコンデーションは良くなかったが、最初からゲームに誘導し短時間でペタンクと云うスポーツを体験してもらった、初日は短時間で終ったが、少し考えた上で再度練習会に参加してくる人を心待ちしている。
何回が、練習会に参加してくれると必ずペタンクの楽しさがわかってくれると思っています。
また、学園の事務にお願いして公民館のサークル宣伝ポスターの中にペタンククラブ「創造学園」の小さなポスターも仲間入りさせてもらうようお願いする。・・・・・1人でも仲間が増えることを願っている。

賑やかになった花壇

2010年05月05日 14時55分06秒 | ペタンク・日常
昨年の秋に、花壇の越冬準備をやっていた、何時もの事ながらプランタンの土の再生の為、公園の落ち葉をかき集め大袋で三袋もストックしていた、花壇の天地替えなどで大いに役に立つ、毎年赤玉だけは買い足している。
連休に入り一気に気温が、平年並みに戻り春の気配が色濃くなってきた、しかし5月5日のこどもの日でも、札幌では桜は咲き出してこない、あと2.3日と思うが、気温温暖化で桜の開花が早まっていた所に、一気に逆戻りした感がある。
100戸ほどの団地の公園としては、恵まれている桜の木だけでも5本くらいあり、何時も楽しませてくれている、6月に入ると藤棚の藤が咲き誇る、今年もこの時期にこの公園を使ってレクリェーションを開催する、生ビールと焼肉パーテー、カラオケ等で親睦を深める、参加は無料で何とも嬉しいイベントとなっている。
桜が咲き出さないと、近郊での春の山菜採りは始まらない、何となく気が急くが自然の摂理には逆らえない。
北海道は、6月が何と云っても最高な季節と思う、これは私ばかり感じる事でない。

明日、今年創造学園に入ってきた新入生にペタンククラブの宣伝の為、授業終了後デモンストレーションと、体験コーナを開く事にしている、何人かいる部員にもお手伝いをしてもらおうと思っている、一番心配しているお天気も雨は夕方からと予想している。
仲間が、1人でも増えることを願っている。

春本番は花壇作り

2010年05月04日 16時55分03秒 | ペタンク・日常
今日、朝から暖かった、朝起きるとまづ一番にストーブの火を付ける事から一日が始まる、それが朝起きても寒くない、ストーブの火をつけることを忘れている、いよいよ暖房を考えなくて済むのか、まだなんとも結論がでないと思う。
朝から、裏のベランダに出る、作業台の周りはプランタン土類、椅子、机等が乱雑に並んでいる、サカタの種屋からネットで買ったダリアを植え、種は地下まきでナデシコを蒔いた、それでも蒔ききれなかった花の種を、今度はプランタンに蒔く、その他野菜の豆もプランタン菜園で今日種まきとなった、それから南蛮は収穫ししてあった干してあった南蛮から種を取り出し、これも植えた。
昼から買物、帰りしな近くでフキと菜の花ヨモギを採取し夕ご飯の食卓を飾る、それに今日はしめ鯖が安かったので、押し寿司となる、腹いっぱいとは、少し苦しい。

買物帰り、八紘学園でソフトクリームを買って食べる、野外で食べると一層美味しく感じられる。

2010ビニプラ橇大滑降(手稲山山頂から3分でゴール)

2010年05月03日 16時15分58秒 | ペタンク・日常
昨日に続き、8時前には矢張り手稲山に向っていた、車の中でNHKの朝の番組を見ながら、終った頃にはハイランドに到着していた、今日は下の駐車場でも風の通リ道か、吹き抜けていた、山頂には、札幌のテレビアンテナ塔が全部集中して立ち並んでいる、夏冬に関係なくテレビアンテナ整備には定期的に、関係者は山に登っていると思う、今はまだ車道が雪のため上がれ無いが、先日スノーモービルで上がっているのを二日ほど見ている、矢張り夏の車道を利用して上がっていつてる。
そのルートを、私も利用している少し遠廻りだが楽に登攀出来る、今日も1人黙々と山頂を目指す、一時間少しで到着する、連休の手稲山私の他にスキーを履いて黙々と登攀してくる人があとを断たない、あと何日間雪が残っているか、関係者は一日も長いことを願っていると思う、それにしても今年は雪融けが遅い。
だが、手稲山バックカントリーもどきも今シーズン最後と決めている、昨日に続いて山頂付近のビデオを撮り、橇文化を考える会からYouTubeを利用しネットで動画を流している。
今年最後の、手稲山山頂からビニプラ橇の大滑走は女子の大回転コースをノンストップで一気に滑り降りる、ビニプラ橇の完成度が実証された瞬間でもある。

昼から、滝野の山に春山菜の様子を見に行く、全く本格的な準備をしないまま、山道に一歩足を入れる、早速悪路で車を埋めてしまい、最後はスコップの代わりに手で土をはき出し、脱出する事が出来た、この失敗を教訓として今年も安全を第一主義に掲げる事を決めた。


5月の手稲山でそり滑り

2010年05月02日 13時11分24秒 | ペタンク・日常
天候が悪く、手稲山の登山を諦めていたが、五月に入りようやく天候が安定しだして来た、昨日は午後から晴れ間が出る、しかし街の中でも風が強い、その風も夜半には収まり、5月2日の日曜日は予想通りの天候になった、朝になり慌てて山行きの準備を整え出かける、途中コンビニでおにぎりを買い込む、手稲ハイランド到着は9時前に着いていた、もう20台くらいの車が停まっていた、三々五々1人又二人と女子の大回転コースを登って行くのが下からも見えた、気温が高く雪は融け出し少し足に絡むようだった、直登は避け自動車道路を利用し山頂へ向う、途中暑さに耐えられず着ているものを脱ぎリックに仕舞いこむ、日が高くなり気温が上がり雪が融けだしているのでザックザックになる、可也足に負担がかかった、女子の大回転コースに到着は9時30分を指していた、矢張り遠廻りは時間がかかった、それでも真っ直ぐ登るより楽に登攀できる。
初めて、手稲山山頂の神社に向う、テレビのアンテナ群を通リ抜けたどり着いたところは、急に南西の方向に開けていて、今日ははっきり余市岳が見えていた、7.8人の登山者がいて写真のシャッターを押してもらう、登山ルートから登攀し3時間かかったと話していた。
一休み後、降りは楽しかった、スタート地点だけビデオ撮りをやる、雪が緩んでいたので今日は大回転コースの壁を降りる、途中から一気にコールまで豪快に滑り降りる。・・・・・爽快なり爽快なり。・・・・又行きたくなる。