ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

緊急ペタンク指導練習会

2010年05月30日 12時09分26秒 | ペタンク・練習
北海道学生選手権大会は、2000年7月に北海道ペタンクリーグ主催で開催された、それから2006年まで7月開催が定着していた、組織の名称変更で2007年から、JPBU北海道が2009年まで主催していたが、この春から日本ペタンク協会と合併し、主催は札幌ペタンク協会と北海道ペタンク協会が後援で、改めて継続開催となった、同時に7月開催からひと月早く6月6日が開催日になり、慌しく感じられる今年の大会になった。
この所、開催会場は月寒にある北海道農業専門学校(八紘学園)のグランドを借用してやってきた、同時に此処の学生にも呼びかけ大会に参加してきていた、数年前だが八紘学園が優勝した事が有った、昨年も準優勝に輝いている。
ただ、この大会だけに参加するため大会開催日まで、殆んど1週間くらいでペタンクの指導を受け、特訓をして参加して来ている、今年もペタンク爺さんにお呼びが係って来たので、急遽学校と連絡を取り31日の夕方から特訓をする事に決める。
此処の学校は2年生で、春から秋までは殆んど野外での農作業の実践をしている、全寮制なので5時で作業が終るので、そのあと夕食を食べ終わってからの日没までの短い時間が貴重な練習時間となる、ペタンク爺さん、選手の勧誘をやったり講習をやったり、大会日まで毎夕方から八紘学園の寮に通う事になる。
此処の学生達には、練習量は他の学生達には敵わないが、一番大事なものは「ハート」で此処の学生の最大の武器はハートで全てクリアー出来ると解いている。
写真は、昨年の特訓風景。