ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

千島桜満開

2010年05月10日 14時19分03秒 | ペタンク・日常
千島桜は北海道では道東や道北を中心に、本州では中部以北の亜高山帯、そして千島、サハリン等に自生している落葉低木で、淡紅色または白色の花をつける北方系の桜です。
その桜の季節が今年もやってきた、何日か前からしきりとメデアで取り上げられていた、有名な大阪の造幣局の桜道の開放があるが、札幌にも豊平区の中ノ島にある寒地土木研究所の構内を流れる精進川沿いに約200本の千島桜が桜通リとして有名です。
この千島桜は昭和59年、道東の厚岸郡浜中町霧多布の苗木を取り寄せたのがはじまりと言われ。
現在は立派に成長し、桜の花の期間だけ一般に開放している。
昨日、ペタンク大会終了後少し回り道して桜見物としゃれ込んだ、日曜だったせいで狭い会場は人であふれていた、それでもガードマンが付いていて構内の無料駐車場に誘導していた、入るのに20分ほど待ったかなと思っている。
何時も、外から眺めていたが中に入ったのは初めてでした。

それではと、今日平岡の樹木園の吉野桜の下見に行って来る、残念ながらお役所で月曜はお休みだった、垣根の外から覗いたらまだまだ咲きそうにない桜の木を見て、二、三日後のお天気の良い日にお弁当持込で訪ねようと思っている。