ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

宇宙人にあらず

2010年05月29日 16時19分41秒 | ペタンク・日常
今日の竹の子採りは、市場が休みのため学園の創造の日のテーマーで取組んでいる、竹の子水炊き瓶詰めを作るための材料としての竹の子採りで、本来ならグループのメンバーも一緒に収穫に加わって貰いたい所だが、山に慣れていない人には危険が伴うので、どうしても一緒にとは誘えない特に女性なので無理な話だ、と言う事で収穫してからの後の作業をお願いして、午後1時に集まってもらうように手配してあった。
いっもの入り口に到着したのは午前7時頃、晴天と土曜日とが重なり、いっものケートの鍵は開けられ私も含め一気に4.5台入山する、途中道路のアッチコッチに車が停まっていて早ササヤブに繰り込んでいる人達もいた。
どうしてか、人の集まるところに人が集まる、群れる習性を不思議に思う、そんな所を通過し私が開拓している獣道から入る、昨日は同じところの入り口付近だけで採っていたが、今日は本命の一番奥まで入り込む、一年も経過しているので景色が変わる、万が一を考え所どころ目印を縛りつけ奥へと進む、途中結構大きな広場に出る、ここを基地にしてこの先の竹薮へと入り込む、まだ日当たりの良いところは出ているが、全体にはまだ早かった、それでもどうやらこうやら袋一杯を収穫し、背中に背負い竹薮の中の坂道を車の所まで持ち上げる、結構しんどい仕事だ。・・・・・好きでないと出来ないと思う。
お昼過ぎには、帰還していた予定の午後1時少し前にはグループのメンバーの女性二名が到着し早速下処理を始めた、終ったのは午後三時を過ぎていた、今日の収穫したものは一晩水に付け灰出しをすることにした、昨日下処理していた竹の子を瓶詰めにし、圧力鍋で熱処理をする、その内の完成した製品を手伝ってくれたメンバーの二人へのお土産とした。

先日から、何回か竹薮に入り込んでいるが、大事な顔に切り傷が耐えなかったので、つい思い出した厳冬期に使用する覆面をかぶる事にした、少し熱いが我慢する事にする。