死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
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回文は行く その六十八

2006年02月10日 00時47分30秒 | Weblog

春の夜や尼僧の嘘にやよのるは

昔、神戸のやや山手の方に住んでいた。
有馬温泉の下湯が銭湯で、今思えば贅沢にも
温泉三昧な毎日だったわけである。
風呂上がり、腰に手を当て飲むフルーツ牛乳が最高の快楽で、
時たま連れていかれるお好み焼き屋が極楽だった。
懐かしくはない。今も鮮明な映像と感触が在る。
ただ少し時間が経ってしまっただけだ。

掲句とはまったく関係ない話だな。
なんでこの文書いたんだろ。


有馬のマリア
コメント (1)
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