人生は〆に蟹めし敗戦時
このモチーフで何度作ったことか。
ただ、そうは言っても毎回変わるわけで、
その度ごとの妙味に出くわす。
まったくもって同じ使い方をしてはいないと思う。
そのあたりはプライドっちゅうか、浮き立った気持ちを
どこか押さえるような自然な流れがあったのだろう。
黒葡萄枯らし儂ら買う濁酒
いやぁ改めて考えさせられたのが、規格ってこと。
シモジマでもハンズでもヨドバシでも、どこでもいいからB4判クリアファイルを探してごらんなさいまし。
これがないのだ。実にもうまったくもってない。
A4が98%くらいだろ、あれは。
つまりは誰かがどこかで決めて、それがどういうわけか決めごとになったが最後、規格外はそれこそ蚊帳の外。
生存をゆるされるだけでもありがたいと思えという扱い。
それぞれの存在感、意義なんてものは、いわゆる経済効率の前にはないに等しい。
ま、そんなこたぁ言ってもはじまらないのが資本主義社会。
なんせずっと大量生産大量消費で来ちまったからなぁ。
ぼちぼちどころか、かなりヤバいけど。
枯葉もハレか
新鮮戦士
鉦叩きモツ焼き奴も来た種か
とりあえず、無事ライヴ終了。
もう少し、しっかり練習を重ねれば、
かなり◎な30分のメニューができる。
それが3パターンあればワンマンも可能。
さ、新曲作んなきゃ。
昔は2日で1曲くらいのペースだったからなぁ。