怒り肩仕入れし茘枝誰が理解
もう修正したけど昨日のこのblog、「回文は」というタイトルだけで終ってた。
時間を見ると3時半(深夜っちゅうか明け方前)。
そこで沈没したのね、きっと力つきて。
本人の与り知らぬ所での所行。
なんだかちょっとおもしろい。
無意識の自動操縦だったんだろうなぁ。
木枯らしか無頼アイラブ頭が子
久々に公園オフタイム。午後の1時半過ぎはちょっとしたエアポケット。
お弁当のOLさんも、幼児を遊ばせるママたちも、学校帰りの子供たちも、ホームレスのおじさんたちもいない
妙に静かでフリーズしたような空間ができあがる。
時計の針もそれに連れてか、ふだんよりもゆっくりと動く。
世界から取り残されたような気分。
ボクシング身にしむ死に身軍師久保
久しぶりに、こころおきなくのんびりした一日。
池上桜館の屋上露天風呂で午前中を過ごし、刺身やら寿司やら買い込んで自宅宴会。
午後は雑誌読みながら、ローラ・ニーロやら、サウスサイド・ジョニーのトム・ウェイツ・カバーやら、
ブートクラスの音質のジミヘン・ライヴに、ディランのブートレグ・シリーズvol.8、
他、手当たり次第聴いて,あ、あとVITAMINE Qのレコ評原稿書いて
夕方再度近隣へ買い物。
エスニック春雨鍋、実に美味かつ刺激的で◎でございました。
その後はオクンチ当番と回文制作。
こういう日が続くとよいのだが。
(今週木曜日までが、新たな修羅場でございます)
眠る子の墓地覆う落ち穂残る胸
いえ。色が変わって不審がられた方、ご安心くださいませ。
たいしたことではないのですが、回文がのべ2000句を成就。
その記念すべきというか、できちゃったのが掲句。
ま、この後も淡々とやっていく所存です/
よろぴくね。