午前6時の気温はプラス3度。
曇り空のお天気で、デッキは濡れており、雨がポツポツと降ったり止んだり。
なかなかいいお天気になりません。
札幌管区気象台によると、きょう午前中の降水確率は60%で雨か雪だそうです。
予想最高気温もプラス7度、少々寒い一日となりそうです。
24日には桜前線がいよいよ松前町に上陸する。
そう、日本気象協会の「サクラ開花予想」は申しておりますけど、ホンマかいな!?
…って思う、どんよりしたお天気と肌寒い日が続く北海道でござる。
毎年のように「北海道のゴールデンウイークは各種の花が咲き乱れる6月にしてほしい」って書いてますから、考えてみれば、いまどきの北海道、いつもこんなお天気だった。
きょうもきょうとて、どうでもいい話でスマンこってす!!
さて、
新聞やテレビの世論調査でニッポン国民の8割が納得しておらん「森友学園問題」に次いで、今週号の週刊文春は、安倍首相のお友だちが経営する加計学園を取り上げておる。
安倍首相と加計氏がひんぱんにゴルフや会食をする親しい関係は周知の事実だ。
この加計学園に、なんと流れた血税が440億円というからビックリ仰天でござる。
04年に開校した千葉科学大は「将来の総理がバックアップする大学」(元教授)と言われておったそうですわ。
そして「銚子市は市有地を無償貸与した上、最終的に約78億円もの助成金を提供した」
「ところが、年約69億円を見込んでいた経済効果を市が試算し直したところ、約23億円だった。多額の税金を投入した大学誘致は事実上失敗に終わりました」(銚子市議)そうですわ。
加計学園の流れたカネは、ほかにも傘下の大学が情報公開している05年度以降だけで、その額約266億円だそうな。
千葉科学大などへの助成金を合わせると、約440億円の公金が加計学園に流れた計算になるというから呆れます。
文春の記事を契機に、「安倍晋三とその闇の世界」が、今後明らかになるのを、おぢはたいした楽しみにしておるところなのです。
森友と並んで加計学園と一国の最高責任者の関係、ちゃんと説明してもらわんことにはどもこもならんと申しておきましょう。
今日は忙しいことになっておるので「文春」のさわりだけご紹介ですわ。
数少ない読者の皆さん、スマンこってす!!
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