朝霧に包まれた月曜日でござります。
今日の天気はどうなるの?
真夏だと、これから暑くなったりするのですが…
きのうの「とまりマラソン」、5キロコースを恥ずかしながら、なんとか完走いたしました。
記録はというと、チョーゆっくりの35分。
まことにお恥ずかしい、トホホなとまりマラソンでござった。
大会では、最初から最後まで、最後尾あたりをノソノソと走っておりました。
ただ、「デブ」が脱落してきて、歩きだし、おぢに抜かれていくのが、たいそう面白かった。
こっちもこれまで練習なんぞ、からっきししてないけど、あちらもまるっきり走ってない、「会社の業務命令」かなんかで出場したと見られるデブなのじゃ。
「デブ」、それは「明日はわが身」ってことですけど、なんとか「あれだけは避けたいなぁ…」
とシミジミいたしましたです。
こらっ!!見てるか、札幌のデブM!!
きのうはお隣ニセコ町の町長選、投開票日でもござりました。
結果は、というと「しがらみのないお方」が大勝利。
国会に転出した逢坂誠二さんの再来とも言えそうな新町長で、皆さんたいそう喜んでおるみたい。
敗れた候補も、功成り名を遂げた有名酪農家でした。
でも、嫌がる本人を無理やり?立候補させた「マチを裏で牛耳ろうというお方」への反発が強烈で、しがらみのない方の圧勝となったのでした。
とにもかくにもメデタシ、メデタシ。
さて、
日曜日の読売新聞によると、「民主に期待」が72%だそうだ。
もっとも「民主に不安感じる」も77%とか。
判で押したような「期待と不安」の入り混じる船出ってことなのじゃ。
今回の選挙結果は、ニッポン人が経験したことのない未曾有の事態。
だから、そんなもんなのでしょうね、期待も不安も。
そんなこんなの中で、由々しき事態が起きて、正直驚いた。
民主党の興石東参議院議員会長が、閣僚人事に関して「参院枠が国会法にあるわけではないが、自民党の例を見ると二つぐらいだ。一つでいいというわけにはいかない」と記者会見で発言したという。
この記事見て、おぢはいきなり、プンプンに怒った。
冗談ではないぞぉ!!
「大臣枠をよこせ」ってのは、まったくもって、どもこもならんあの「自民党手法」じゃないか!!
いい加減に、千回、二千回なのじゃ!!
「参院枠」などという自民党体質丸出しの古い手法でどうするんだ、民主党。
組閣は鳩山総理の専権事項ではなかったのか。
第一、「枠」で決めるような閣僚なんかに、官僚をコントロールなど、できるわけがない。
自民党は能力のまるでない「持ち回り大臣」だったからこそ、官僚に舐められたわけじゃん。
そういう旧態然の手法を止めさせたくて、国民は民主党を選択したんじゃないのか。
興石東というお方は、日教組の出身じゃ。
日教組がどうのこうのとは言うまいが、こりゃ酷い。
おまけに小沢一郎と連携を強めておるそうで、なんだかなぁ~
早くも民主党に失望しかねないことになっておる、異常事態なのじゃ。
どもこもならんね。
古い体質からは、「おさらば」せんと困りまする。
次回選挙、興石だけは落選させないでどうする、ってことなのじゃ。
プンプン!!
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