おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

自撮りの「新兵器」

2019年01月04日 | Weblog

午前6時の気温はマイナス6度。

きのうは午前11時でさえマイナス11度(ご当地アメダス温度計)だった。

それに比べりゃ、相当暖かい朝でござる。

雪はちらちら程度。

穏やかな朝ですわ。

そんなことで、写真のようにそろそろ薪小屋の屋根から雪を下ろさないことには、またまた倒壊の危機でござる。

あっちこっちの除雪に加え、物置小屋と薪小屋の除雪も必須なのだ。

テンション上げて頑張らねばなりません。

とはいえ、とにもかくにも年も明けた1月ですから、除雪するのもあと2か月と少し。

「冬来たりなば、春遠からじ」ってことでもあるようだ。

下の写真は、

先日購入したカメラのマウントだ。

999円とお安いのもよろしい。

スキー中に自撮りするには、カメラを体やヘルメットに装着するか、スキーに付けるか、手に持つかしかない。

スキーに付けたりもしましたけど、けっこう強烈な振動があるのでしょう。

ボロンと外れて、危うく「ゲレンデのもくず?」と化してしまうところだった。

デイバックやヘルメットに付けるのでは、表情が写らないし、スキーの先端と雪面だけなので、天気がよろしくないと絵的な面白みがない。

ってことで、手持ちがいいことになる。

なのでなんとか、スキーポール(しつこいようだけど、かつてはストックと言いました)に付けたいわけ。

ところがこの手のカメラマウント、あれこれ探したけれど、直径9ミリ以上の太さがないと装着できないのだ。

ようは、自転車のハンドルや、単管パイプなどかなり太い管にしか装着できなかった。

ところが上記のカメラマウントはかなり細いモノでも大丈夫なのだ。

そういうことで、こんな風になるのです。

ちなみに、今どきのスキーポールは細いところで直径8ミリ程度、太いところでも15ミリほどの太さしかない。

ってことで、次回スキーに行くときは上記の写真の感じで、自撮りができる。

先日スキー場で見かけた若い外国人女性は、スキーポールにテープをぐるぐる巻きしてポールの厚みを増して、マウントを取り付けておりました。

おぢもテープを巻いて、マウントが落下しないように固く固定するのがいいかもしれません。

しかも、これからはカメラだけを外してアウターのポケットに入れるだけで、それ以降の滑走も楽チンなのだ。

従来の時撮り棒では、片方のスキーポールをデイバックに付けたり外したりと面倒だったからねぇ、、、

急斜面は片手ポールではムリだけど、深雪緩斜面はこれでいけそうなのだ。

なんだか楽しみだなぁ~

…って、多くの読者にはどうでもいい話で、まことにスマンこってす!!

懲りずにまた来てねぇ~