おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

お休みしててスマンこってす…

2006年06月25日 | Weblog
3日も休んでおったら、「何かあったのかしら?」と連絡いただいた。
ご心配かけて申し訳ございません。
何もございません。
ババもおぢも元気でございます。

ちょっと疲れておりまして、モチベーションが下がっておりますです。
前にも書きましたけど、毎日更新されておる方々には、つくづく頭が下がります。

土日は、あれこれ、なんだかんだありまして、その間を縫って薪割り作業でござった。
月~金も疲れて、土日も疲れるってことで、かなり参っておるのでござる。
書けないことが、多くて困りますです。
数少ない読者の皆さんごめんなさい。
そんなこんなでござりまするが、きょうもきょうとて夕方からババのご機嫌伺い。

新しい病棟に移って、今度はかなり手厚い看護のようで、たいそう元気そうでござった。
「余命半年宣言」から9カ月経って、「元気」ってのも変だけど、元気なのです。
6人部屋から4人部屋、ヘルパーさんも看護士も対応はとってもよい。
ようするにご機嫌がいい。

部屋に入ると、いきなりこうだ。
「あんた、どうなったい?彼女?」
「おかげで、彼女からOKいただいちゃった」とおぢ。

「そうかい、良かったねぇ、新婚旅行はハワイがいいと思う、その前に結納金はタップリあげないとダメだよ」とババ。
「結納金は大事かい?」
「なんだか借金がいっぱいあるっていうじゃないの」、とここからいきなり妄想に突入じゃ。

そんでもって「大発明の帽子アンブレラ」が紛失したこと。
来年は、中国の王さんから入手した「ニンニク」をニセコに植えることなど、夢と希望がドンドンジャンジャン広がっていく。

大好物の茹でトウキビと甘酒を交互にいただきながら、喋る喋る。
エセ孝行息子もさすがに口あんぐりでござった。
まぁ「痛い、辛い」だの言われるよりは、よっぽどいいがね。

お山であれこれあって、精神的に参っておるのだけれど、ババの顔見て、ジムで汗流して、けっこう気持ちはさっぱり。
ただ、ここ1、2カ月の間で3キロほど体重が減ってヘロヘロじゃ。

7月1日からはタバコがまたもや値上げと言うし、また止めようかなぁ…
これまで2回禁煙したが、いずれも3年で復活しちゃった。
3年間の禁煙は可能だと思うけど「終生止める」自信はない。

お役人様は、やり口が汚いね。
ちょこちょこ、ずるずる値上げする。
一気に千円にでもすりゃ喫煙者は一気に減るだろうに、それはせんのよ。
税金は取りやすいところから取る、ってことのようだ。
そんなんでいいんかねぇ。

第一、高騰の一途をたどるガソリンだって、半分以上が税金じゃ。
「ガソリン税」「石油税」「原油関税」それに「消費税」がかかる屋上屋を重ねたトンでも税制じゃ。
こんな国、世界のどこにあるんじゃろ?

だれかお教え願いたいもんじゃ。
プンプン!!