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分隊会報17号発送

2009-02-02 20:22:57 | 備忘録
 昨年に続きこの程第37分隊会の会報17号が完成しましたので全国の生存分隊員に発送しました。この分隊会は終戦前に軍事教練で同じ釜の飯を食った連中の集まりでしたが、数十年経った今もう半数は亡き人となっています。
会報は投稿主体に編纂していますが、今号は会員動静、級友作詞家の記念館見学記、絵画、俳句集、世界名言名句集等から成り立っています。次号への奮っての投稿を願って止みません。

宝塚デジカメクラブ 2009年2月例会

2009-02-01 19:06:32 | お出かけ
  本日の出席者は男8女6計14名でした。
○宮崎先生より開会の挨拶および連絡、報告等
 2回目の会員名簿が出来上がったので配布された、18名。今、神戸元町の春節祭がやっているので行った方がよい。また例会の作品鑑賞で紹介された作品を保存しておきたいので、B4又はA4の写真用紙に5~7カット入れて作成し教室に持ってきて欲しい。放映した各人の写真もコビーさせて欲しい。その他京都駅の美術館「えき」にバリ・ドアノの写真展が2/22まで展示されている。

○撮影会の場所について
 梅の時期なので緑ヶ丘公園、万博公園、中山寺、尼崎農業公園、甲東園、北野天満宮と自薦他薦と挙ったが21日(土)に大阪城公園に行くことに決まった。詳細は後ほど調べてメールするから折り返し出欠を返事して欲しい。

○撮影会に向けての勉強会
 さくらより梅は花期が長いが、花が小さいのでアップに撮るには慣れた三脚が必要、2~3本の樹にシボリ方向を変えて撮る、基本は+補正、白梅は-補正、普通は順光で、一重の花は逆光で撮る。
露出の基本は絞りとシャッターであるが、この二つの相互関係を先ず体得しておく。「P」ブログラムオートと「A」オートの区別、いずれもカメラ任せであるが「P」の方はその上で露出補正、ISO感度、WB等が加減できる。他には被写体別のシーンモードがあるがカメラ任せである。その他には背景ボケを出す「Av」と被写体の動きを止めて撮る「Tv」があるが順次体験していくとよい。

○作品鑑賞
時間の押迫った鑑賞であったが、大阪城公園の梅、甲東園の梅の綺麗なアップ、その他では湯村温泉の湯けむり、日本海のカニ、ハタハタ、あいあいパーク、鴨、武庫川の水鳥、神主たち、清水寺付近の坂ノ街等沢山出て楽しんだ。


 次回の撮影会は2月21日(土)大阪城公園、例会は3月1日の予定です。