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ディアモール大阪

2005-10-07 10:57:36 | お出かけ
珍しく男三人所用があって梅田に集まった。夫々近郊に住んでいるので、梅田が一番集まりやすい。次の行事の打ち合わせだったが、駅前第二ビル6階の一室を使う予定、大阪駅周辺でも地下街は大きく変わった。通常は百貨店や地下鉄駅周辺しか歩かないが、大阪駅のコンコースの地下を南に沿っていくと円形広場に出る。そこから両側に店のあるストリートが四方に分かれている。曰くカジュアル、バラェティ、マーケット、ファッショナブルとハイカラな名前がついて、一帯をディアモールと言うそうな。若い女性向な通りではあるが、緑もあり水もあり明るい道で、各ストリートが夫々周りのビルに通じているので散策にはもってこいである。南のエンドが東西線の北新地の駅で宝塚族の我々は至便の地であった。

宝塚市展(ソリオホール)

2005-10-04 13:23:16 | お出かけ
毎年開かれる宝塚の美術展であるが、忙しくて行けなかった。最終日の今日やっと間に合って行ってきた。最近は書や彫刻より写真、洋画に興味がある。ソリオホールでの出品を一通り見させてもらった。成程とうなづける入選作佳作が沢山あって時間を忘れて充分に楽しませてもらった。宝塚にもこんな大作力作を出品される方がおられるのに意を強くした次第です。
その中で80才の私が特に感銘を受けたのは洋画で入選作ではなかったが、宮原英雄さんという方の「60年前の夜」と題してあの福岡市内の大空襲の戦火の中の避難の実情を記憶されていて、この絵にされたものと思いますが、多分まだ小学生かそこらの年令の時の恐怖の思い出でしょうか、本当に身につまされてこの絵の前で動けなくなりました。

メタボリックシンドローム(Metabolic Syndrom)

2005-10-03 19:33:40 | お出かけ
 松柏会の月例会で神戸に出かけた。前回に引き続き医療関係の講話なので73名も出席者があった。講師は再び大阪船員保険病院の名誉院長の木村和文氏、現役の医師は忙しいのでそのお話しは中々聞けないので多数の人が集まったようだ。現代の医療は時代と共にものすごく進歩の度合いが激しい。表題のメタボリックシンドロームという言葉も2004年に出来た新語で、加齢と共に発症しやすい高血圧症、糖尿病、高脂血症、肥満症の四つ或いはこれら2,3が重なった症状の総称である。4年に一回行われる日米合同委員会、欧州委員会やWHO を含めて各病気の基準変更が話し合われる。講話はこの四病夫々の分類基準、症状、治療、予防について詳述された。終った後も高齢者の聴衆の質疑応答、皆切実なものがあった。

宝塚デジカメクラブ 10月例会

2005-10-02 19:37:17 | レポート
本日の出席者は男7女8計15名であった。先に本日の進行概要と上半期の会計報告、「暮らしとパソコン8月号別冊」より抜粋したコピー「構図について」を配布していただいた。会は山岡会長の進行によって進められた。11月下旬になると思われる紅葉の撮影について皆のご意見を求められた。つづいて9月のテーマ「構図」の作品の発表鑑賞、意見交換。縦撮りは奥行きを、横撮り(ワイドも)は左右の間合いの広さを重視した取り方、また主役と脇役をしっかりわきまえて、背景やぼかし、大小や色の濃淡をうまく利用する。水平線等の直線は真ん中をやめる。S字はうまく利用する。集合写真は人が主役等教わった。
10月のテーマは「露出補正について」今までのシャッターオートばかりでなく「P」も使う。+,- の補正をつかえば日出没の赤みや普段の青空の青みの濃淡を変えることが出来る。イメージの調整では(明るさ、コントラスト、ガンマ値)がある。また電灯下で撮った写真は黄色ぽく写ったが、ホワイトバランスを効かせれば修正できる、犬猫でも「赤目補正」を効かすことが出来る等々説明があった。
11月の紅葉の撮影場所については有馬の瑞宝寺、丹波の高源寺他の三山等候補に挙がったが、決定は次回に譲った。
また出席の作田さん、松本さんがご自身の所属する写真展の場所と日時を紹介され、来場への勧誘をされた。
最後に下半期の会費を支払って解散となった。