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阪本洋一氏の講話

2005-10-27 15:15:05 | お出かけ
もう定例になりつつある25日の彼の話は「日本経済の投資環境について」と題してで、要旨とニュースソースは今は15年ぶりの大相場期である。1985年のプラザ合意以後の変遷を考えても日本経済の立ち直りは外需企業型から内需企業型に変わっていく。自民党の勝利の結果、民間の活力によっての構造改革の道が開かれた。大企業ばかりでなくこれからは中小企業も力を得ていく。日経平均ばかりでなくTOPEXの動きも見張れ。六本木ヒルズのようなITビル内の企業には外人投資家(オイルマネー)はどんどん入ってくる。人材派遣会社は下向、建設不動産は上向、鉄鋼重工は上向き、駅前開発より駅中ビルの再構築(汐留シオサイト、品川グランドコモンズ)品川/田町操車場跡の再利用。蓄電池ガソリン両利用のトヨタプリウスの新兵器「自動駐車システム」等があげられる。

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