今日より12月カレンダーも最後の一枚になった。日も短くなり
朝晩は寒気も強くなり冬越しの熱帯植物は家の中に入れてやる。
恒例の題記のサテライトの投資ゼミがあったので出かけた。
○ボンド ＆ マネー
・金利差からの円高圧力は限られ始めた。（日米金利差とドル円相場ー図示省略）
・追加利下げ余地の大きい通貨ほど嫌気されている。 （以下項目のみ）
・世界的な金融市場の混乱が豪ドル安・円高につながった。
・中国景気の減速が豪州の金利観を下振れさせた。
・債務面からのリスクはオセアニアは小さい。
・NZ国内のリスク要因は解消の兆しを見せる。
○グローバル投資の視点
・6ヶ月～1年後の投資判断は株式、債券とも前回と変わらず。
・米国並びに世界の信用不安は継続。
・米国の短期金融市場の混乱は目下沈静化。
・米国の景気減速懸念が高まる。
米国の小売売上高急下降、また米国の失業率急上昇。
・世界主要国のGDP成長率の予想 2007年→2008年（予）→2009年（予）→2010
世界 5.0→3.7→2.2→ー
日本 1.7→-0.7→-0.4→0.9
米国 2.0→1.5→0.0→0.8
ユーロ圏 2.6→1.0→-0.8→1.2
英国 3.0→0.6→-1.2→1.0
豪州 4.2→2.8→3.2→ー
NIEs+ASEAN5 5.8→4.1→2.5→5.2
インド 9.0→7.2→6.9→8.3
中国 11.9→9.5→8.0→8.1
ブラジル 5.4→4.8→3.2→ー
ロシア 8.1→7.2→5.6→ー
○今月の銘柄研究
推奨銘柄は三菱重工業、フジ・メディアHD、ミクシィ（東証マザーズ）
持続優良銘柄は日本電産、資生堂 であった。
朝晩は寒気も強くなり冬越しの熱帯植物は家の中に入れてやる。
恒例の題記のサテライトの投資ゼミがあったので出かけた。
○ボンド ＆ マネー
・金利差からの円高圧力は限られ始めた。（日米金利差とドル円相場ー図示省略）
・追加利下げ余地の大きい通貨ほど嫌気されている。 （以下項目のみ）
・世界的な金融市場の混乱が豪ドル安・円高につながった。
・中国景気の減速が豪州の金利観を下振れさせた。
・債務面からのリスクはオセアニアは小さい。
・NZ国内のリスク要因は解消の兆しを見せる。
○グローバル投資の視点
・6ヶ月～1年後の投資判断は株式、債券とも前回と変わらず。
・米国並びに世界の信用不安は継続。
・米国の短期金融市場の混乱は目下沈静化。
・米国の景気減速懸念が高まる。
米国の小売売上高急下降、また米国の失業率急上昇。
・世界主要国のGDP成長率の予想 2007年→2008年（予）→2009年（予）→2010
世界 5.0→3.7→2.2→ー
日本 1.7→-0.7→-0.4→0.9
米国 2.0→1.5→0.0→0.8
ユーロ圏 2.6→1.0→-0.8→1.2
英国 3.0→0.6→-1.2→1.0
豪州 4.2→2.8→3.2→ー
NIEs+ASEAN5 5.8→4.1→2.5→5.2
インド 9.0→7.2→6.9→8.3
中国 11.9→9.5→8.0→8.1
ブラジル 5.4→4.8→3.2→ー
ロシア 8.1→7.2→5.6→ー
○今月の銘柄研究
推奨銘柄は三菱重工業、フジ・メディアHD、ミクシィ（東証マザーズ）
持続優良銘柄は日本電産、資生堂 であった。
