恒例のゼミがあったので西宮まで出かけた。
○ボンド & マネー (項目のみ)
・為替と株価(リーマン・ブラザーズ破綻より急降下)
・金融危機の拡大経路
米国住宅問題(サブプライム問題)
↓
米国証券化商品問題
↓
金融機関の健全性問題
↓
世界的な金融システム問題
・世界の金融機関の損失推計額(IMF) 2008年10月で1兆4050億ドル
・金融危機の対応策
①金融緩和:利下げ、資金供給手段の拡充
②銀行間取引の保証、預金保護
③不良資産買取機構の設立
④公的資金注入
⑤財務諸表の精査と透明性の確保
⑥国際協調→11月15日20ヶ国緊急首脳会合
・実質GDP成長率見通し 2013年 米国とユーロ圏2.3% 日本1.7%
・輸出企業の為替の採算レート (08年度)104.7円
○グローバル投資の視点
・6ヶ月~1年後の投資判断
株式市場 米国中立→やや強気 欧州中立→やや強気
債券市場 日本やや弱気→中立 その他の地域は前回と変わらず
・米国の信用不安はやや後退
・米国景気の減速感は強まる
・世界経済の見通しは悪化
・世界各国の景気対策に期待 (11月15日に予定されているG20)(他に米国大統領選と諸救済案、日本に安心実現の総合対策、中国に景気刺激策等あり)
○今月の銘柄研究
推奨銘柄は 第一三共 任天堂 清水建設 エービーシーマート
持続銘柄は ソニー であった。
○ボンド & マネー (項目のみ)
・為替と株価(リーマン・ブラザーズ破綻より急降下)
・金融危機の拡大経路
米国住宅問題(サブプライム問題)
↓
米国証券化商品問題
↓
金融機関の健全性問題
↓
世界的な金融システム問題
・世界の金融機関の損失推計額(IMF) 2008年10月で1兆4050億ドル
・金融危機の対応策
①金融緩和:利下げ、資金供給手段の拡充
②銀行間取引の保証、預金保護
③不良資産買取機構の設立
④公的資金注入
⑤財務諸表の精査と透明性の確保
⑥国際協調→11月15日20ヶ国緊急首脳会合
・実質GDP成長率見通し 2013年 米国とユーロ圏2.3% 日本1.7%
・輸出企業の為替の採算レート (08年度)104.7円
○グローバル投資の視点
・6ヶ月~1年後の投資判断
株式市場 米国中立→やや強気 欧州中立→やや強気
債券市場 日本やや弱気→中立 その他の地域は前回と変わらず
・米国の信用不安はやや後退
・米国景気の減速感は強まる
・世界経済の見通しは悪化
・世界各国の景気対策に期待 (11月15日に予定されているG20)(他に米国大統領選と諸救済案、日本に安心実現の総合対策、中国に景気刺激策等あり)
○今月の銘柄研究
推奨銘柄は 第一三共 任天堂 清水建設 エービーシーマート
持続銘柄は ソニー であった。