宝塚デジカメクラブ 2011年2月例会

　　本日の出席者は男4女4計8名であった。

1.　宮崎先生より開会の挨拶および連絡、報告事項
　急に暖かくなりました。宝塚のガーデン・フィールズについて入場料は少し高いが、年間割引券もあり、朝日新聞の朝日友の会では平日無料パス休日割引の会員券を出している。5月予定のデジタルピクニックはまだ未定であるが、バスの手配がだんだんきつくなってきている。

2.　撮影会の場所について
　今月は梅の時期である。出席者であちこち持ち寄りで遠近希望場所として大阪城公園、大阪天満宮、緑ヶ丘公園、中山梅林、甲東梅園、岡本梅園、鶴見緑地とうたくさん挙がったが、その中昨年も行った大阪城公園に決め、JR森ノ宮駅10:00として逆算して次のように決めた。2月25日（金）阪急宝塚駅08:40集合、0846宝塚発、梅田着0924中央出口2階よりJR連絡橋を経て
JR大阪環状線に乗車、森ノ宮駅下車、大阪城公園入り口噴水前に集合のことに決めた。

3.　梅の撮影勉強会
　早速であるが梅の撮影の勉強に入った。どんな本にも書いてあるアップで撮る場合は1個の花の何本かあるオシベにピントを当てて撮る。木の全体を撮るときは枝振りのいい木で構図を選ぶ。梅林の景色を撮るときは目標（大阪城）があれば入れ、赤、紅、桃、白とうの色分けもよい。

4.　作品鑑賞
　中山寺の鬼やらい寸劇、宝ジェンヌの豆撒き行事の直後であったので、その作品がどっと出てきた。その他では清荒神のガラス反射利用の景観、参道のみやげ物店、秋の大阪城公園、水仙、木に止まったヒヨドリ、早咲きの梅、直立並木のたたずまい、犬の顔のアップ、日向猫、氷っている掘割り、中山の多宝塔、ガーデンフィールズにある蝋梅、武庫川のユリカモメの水浴び、同カモメの遠距離からのズームアップとう前回から日にちの少なさにしては多くの傑作が放映された。


　次回の例会は3月6日（日）の予定です。