長いドライブの末、やっと松山IC に着き料金所を出て市内に入る。いつもの主要地方都市の観の中を道後温泉へ向かう。坊ちゃん列車が見えてきた。やっぱり漱石・アカシャツ・子規の町だ。懐かしい何年振りか?、今晩の宿はJTB でとってもらった大和屋本店である、1530到着、車を下りてキーを渡しそのままチェックイン、部屋は812と813だった。さっそく浴衣に着替えて湯殿に向う、露天もあり綺麗な大きな湯船だ。ゆっくり浸かってこの旅の垢を落とす。
夕食後浴衣のまま湯の町へ出る、子規、漱石ゆかりの道後温泉本館を見て夜店にひやかしに行く。この温泉は一つの宿に泊っていれば、温泉めぐりといって他の14の宿のお湯に入れる。年輩の私にはそんな体力はないし割愛するしかないが。
土曜の夜のせいか温泉広場には客や若者が集まって太鼓をたたき踊りを踊ったり大アトラクションである。道後に来て夏祭りを堪能するとは思わなかった。
夕食後浴衣のまま湯の町へ出る、子規、漱石ゆかりの道後温泉本館を見て夜店にひやかしに行く。この温泉は一つの宿に泊っていれば、温泉めぐりといって他の14の宿のお湯に入れる。年輩の私にはそんな体力はないし割愛するしかないが。
土曜の夜のせいか温泉広場には客や若者が集まって太鼓をたたき踊りを踊ったり大アトラクションである。道後に来て夏祭りを堪能するとは思わなかった。