このドラマ~、皆さんご覧になられていますか~
私は、じっくりではないですが、見れる時に、録画を見ています~
簡単なご紹介です~
=大恋愛 僕を忘れる君と~=
ある小説とそれを書いた作家の大ファンである女性(女医)が、その小説を書いた男性と、ある日運命的な出会いをする。
女性はお見合いで知り合ったアルツハイマーの専門医との結婚が決まっていて、男性は、長らく作家活動を休止し、引っ越し屋さんのお仕事をしていた。
その後、上記現状の中、さまざま問題がありながら、2人は、恋人関係に発展して行くのだが、彼女が若年性アルツハイマーである事が判明。
さまざまな揺れ動く2人の感情や周囲を取り巻く人々の思いの中、
2人は困難を承知で、周囲の温かい方々の応援の中、結婚。
そして、男性は、引っ越し屋さんを卒業し、
彼女をモデルにした小説を意欲的に書き始め、作家活動を再開する。
症状が少しずつ進行していく中でも、
病と闘いながらも一途に夫を愛する彼女を、夫は、温かく大きな愛で支えて行く。
そして、夫も又、彼女によって、人間としても作家としても成長して行く。
2人の奇跡の愛の日々とともに、その軌跡に通じると言える小説を書き綴って行く。
(その小説は、彼女の生きる希望でもあり、その後大切な2人の永遠の愛の記録となるであろう。
作家である夫として、意欲的に作品に取り組んで行く。)
・・・、録画をじっくりと見ていない部分がありますが、
簡単なあらすじは、このような感じだったと思います~
若年性アルツハイマーと言う病の深刻さを、時にリアルな感じで描かれているが、
明るく支えあいながら日々を過ごして行く2人がとても素敵~
又、主人公の戸田恵梨香さん始め、
夫であり作家役のムロツヨシさん、
名医役の松岡昌宏さんや、
主人公の母親であり女医でもある役柄の草刈民代さん、
引っ越し屋さんのお仕事の先輩、仲間等、
素敵な俳優陣での好演と構成が、
より一層、ドラマを良いものに仕上げているのでは
・・・と思います~
毎回、ドラマの魅力に惹き込まれています~
次週は、最終章だったと思います~
お見逃しのありませんように(笑)~
なかなか素敵なストーリーの物語ですね。ただ現実はちょっと厳しいです。
近所でも高齢者が多くなり、中には「アルツハイマー病」とハッキリ分かる方や少しづつ進んでる方等を見しています。過去に義母の晩年に同じ様な事を経験しました。
ご近所の奥さんが「被害妄想」で他人を攻撃する様な事も有り、常識では信じられない様な事を云ったりやったりします。
そんな方が自動車の運転をしていると思うと恐ろしい状態だと感じます。これからますます増えて行くでしょう。
今晩は~
コメントありがとうございます~
お返事が大変遅くなりまして、すいませんでした。
現実は、大変だと思います。
ドラマもまだまだ山あり谷ありの展開がありそうです。
このドラマの設定は、若年性アルツハイマーですが、しき様のお住いのお近くでは、ご高齢の方が多く、さまざまな症状の方がいらっしゃるようですね。
私も、色々な症状の人に遭遇したり、そのような症状の方の話をあちこちで聞く事が増えたような気がします。
今後高齢者が増えて行く中で、このような病の方も、増えて行く可能性あります。
難しい問題です。
ドラマや映画で、このような設定のものも、よく見かけるようになりました。
一人一人が、考えるきっかけになればと思います。