今日は、さらに美味しくかつ飲みやすいカモミールミルクティーのご紹介
アレンジティー向きの紅茶ベースのミルクティーです
飲み物って個人個人のお好みなので、無理強いするつもりはないです。
色々試している経験から、結果としてより一般的にgoodと思われる事のご提案もしたいと思います
アレンジ向きの紅茶ベースだと、ベースの口当たりがとても良く、風味も安定します。
ミルクだけだと、カモミールの成分を抽出するのに、成分がでにくいし、少なめの水を温めながらの抽出の方が風味も成分も、ミルクだけよりはイケてる気がしますが、風味が優しいと言えば優しいけど、なんとなくぼんやりしていて、ふわ~とした感じ。優しい美味しさを好むなら、これでも良いですけどね。程良い甘みをつけると抜群に良くなります。
しかし、さらに美味しいのは、やはり紅茶ベースの、ミルクインアフターですね。
今回は、ティーカップ4杯分作りました。
キャンディーティースプーンに軽く4杯とカモミール3g、又はティースプーン軽く4杯+1杯とカモミール3gで、ミルクティー向きの紅茶ベースカモミールティーを作ります。
ティーカップは予め温めておき、そこへアカシア蜂蜜をティースプーン1杯入れておきます。
その上から、抽出した紅茶ベースカモミールティーを注ぎ(ミルク入れるスペースは残しておく)、スプーンで軽くかき混ぜ、蜂蜜を紅茶に馴染ませる。
最後に軽く温めたミルクを上から注ぎいれ、出来上がり~
これは、午後のおやつの時間でしたら、アップルパイとと~ってもと~っても合うと思います。
そのような風味に出来上がりました~
午後のおやつの時間にスイーツとこのミルクティーを飲んだとします。
最後の締めには、ミルクを入れずに、紅茶ベースカモミールティーだけを仕上げに飲んで、ティータイム終了~。
こんな感じで、スイーツをいただいても、後味さっぱりなティータイムを過ごせます~
皆さんも良かったら、お試しになって下さいませ~
あたしはカモミールだけのミルクティーって就寝前にしか頂いた事がないので
それならちょうどいい感じなんですけど、ティータイムに頂くには、ちょっと
ぼんやりしたお味ですよね~
ハーブティーはそれぞれがとても個性的な風味なので
色んなバリエーションを楽しめるのがいいですね(^-^)
色々やってみると、好みのアレンジが見つかって、楽しいです
ミルクだけのカモミールミルクティーも、ゆっくりじっくりカモミール成分を抽出して、優しいお味に仕上げたものは、アクセントはないものの、優しい味で、それはそれでほっと落ち着けるし、美味しいですね
就寝前にしか頂いた事がない・・・のところ・・・、ピーターラビットのお話を思い出しちゃう