皆さんこんばんは~
帰省の際、初日から、ドッキリ体験しちゃいました。
新幹線で京都駅に到着し、12時50分に友人と四条河原町で待ち合わせしていたので、
ロッカーに荷物を預けてから、待ち合わせ場所に行く予定でいました。
駅や地下街にと、あちこちにロッカーは点在しているのですが、
一番近いところはどれも使用中で、
色々移動して探している時間がない事と、
探し歩いても空いているのがある保証がない事もあって、
偶然、JR京都駅中央口改札出てB1階の、一時荷物預かり所の存在を知り、
その時いた位置から近いので行ってみました。
すると荷物が1つで410円もかかるのですが、
すぐに預けられる状態だったので、そこに預けることにしました。
帰りも行きやすい場所だったので。
新横浜で、結構お土産を買っちゃって、大きな紙袋もあったので、
820円で預けました。
PM8時までなので、それまでに取りに来ないといけません。
友人は土曜日だから、旦那さんもいらっしゃるし、2人の子供のうち、ひとりは小学生だし、
夕方までくらい一緒にいるつもりだろうと思い、とりに行く時間に問題はないなと思いました。
そうして無事にバスに乗って、6年ぶりに四条河原町で会えました。
6年ぶりなのに、めっちゃ普通に話が弾んで、
細辻伊兵衛ティーハウスでは、PM6時を過ぎたくらいから、
時間を意識し始めました。この時、預かり所に取りに行くことは忘れてなかったけど、閉まる時間のことは全く頭になく、
何時に出たら、実家に予定の時間に着くだろう~と、この事だけ気になっていました。
そうしてどんどん時間が過ぎ、友人が「ご飯はゲットしたってLINEが入ったわ。」と。
「ゲットしたってどういう意味やろう~。とにかくご飯は自分達で何とかするみたいなぁ。」と。
・・・と言うことは、私達もここで夕食を一緒にすれば良い話なんだけど、
そうすると実家に行く時間がかなり遅くなってしまうので、
「こんなんやったらもっと早い時間から、夕食食べたら良かったなぁ~。
私そろそろいかなあかんわ。」と言うと
「そうやんなぁ。お父さん待ったはるやんな。」と。
四条大橋を渡っている時
「次は、ここらへんで飲もうか(鴨川沿いの川床出しているお店辺り)。
皆声かけるわ。」
実は、今回他のメンバーに声かけようかとも考えてくれたらしいけど、
久しぶりだから、2人で会おうと思ってやめたらしい。
私は私で、他に1人声かけ始めたら、皆誘うことになって、
しかもお盆時期で全員の予定合わすのも難しいしと思い、
この日会った友人しか共通メンバーの中では、今回は連絡しなかったのでした。
昨夏、次来る時は、会おうと言われていたので。
私は行きと同じくバスで帰りました。
バス停で、バスが来るまで一緒にいてくれて、見送ってくれました。
友人とは帰る方向が全く違う上に、この後息子の本を買うとか言ってました。
土曜だから超満員のバスに乗り込み、交通も渋滞気味で、
実家に少し遅れて到着だなと思い、車内で速やかに、父に到着予定を電話しました。
その時ふと重要事項を思い出しました。
そう言えば、一時預かりはPM8時までだったはず!
えっバスに乗り込んだのが8時過ぎやん!
・・・と言うことは、もう時間が過ぎたから、今日は荷物を返してもらえないってこと?
・・・と焦りはじめ、引換書に電話番号記載あるか確認・・・、でも電話番号記載無しでした。
空いていたら10分少々で京都駅に到着しそうなものだが、混んでいるので、こんな時に限って、
遅れて到着する様子。
いずれにせよ、もう8時過ぎてる。
突然不安と苛々が出て来て、青ざめました。
引換書を読んでみると、8時を過ぎたら返却はできない。翌日以降取りに来ること。
その時料金は倍額支払になる・・・と言うような内容が書かれていました。
今日はもう荷物をとれないのか・・・いやいや、預かり所の方だって、荷物が残るのはいやなはずだし、
少し遅れて閉めることもあるだろう~とか頭を巡らせている間に、京都駅到着。
8時15分を過ぎていました。
そこから猛ダッシュで一時預かり所へ。
・・・すると・・・、わずか1人が通れる隙間が開いていて、
預かり所の人が待っていてくれました~
もう閉めるところだったとおっしゃっていました。
滑り込みセーフだったわけです
無事荷物を返してもらえて、ほっとしました。
荷物が返って来たから良かったものの、逆のパターンだったら・・・と思うとゾッとしますね。
初日からおっちょこちょいな事しちゃいました
あの時間まで一緒にいると想定していなかったから、
返却の時間への意識が低かったんでしょうね。
もしも・・・を考えるとゾッとするような出来事でした~
島のようになっている停留所ありますね。
階段を下りた地下街のロッカーで、1つ2つは空きがありそうなところを見つけましたが、階段の途中にロッカーがあるところって、知らなかったかも。
次回京都へ行ったら、見に行ってみます^^
教えてくださり、ありがとうございます^^
その階段は上にある停留所のバスに乗るひとしか使わないのでわりと空いてます(^^)
本当に危ないところでした。
バスに乗り、はっと着づいた瞬間に、サーッと血の気がひいていく感覚に襲われました。
最悪の展開が頭をよぎる中、何とかなりそうな事を、一生懸命考えました。
そうして気持ちを落ち着かせようとしている反面、バスは京都駅ついてるのに、渋滞で、停車位置に到達するのに時間がかかって、苛々が頂点に達していましたね。
結果的に、無事間に合って問題もなく荷物返してもらえてよかったです。
もし逆の結果が出ていた場合は、着替えなしお土産なしでとりあえず行くことになっていたでしょうね。
この経験から、空いている確率がそこそこあって、pm11時までに取りに行けばOKのロッカーを見つけました。
いい年になっても、色んな体験をするものですね^^;
そういう時はほんと落ち着かない心境になりますよね。
悪い展開ばかりが脳裏をよぎる感じで。。。
でも何はともあれ、その日のうちに荷物を返して貰えたのは良かったですね。
さすがにお土産なし着替えなしで実家に行くのはちょっと気まずいでしょうし(^_^;)
もうバスの中では極限状態でした@@;
着替えの入ったキャリーカートとお土産を持たないで
実家へ行って、眠れない夜を過ごし、朝早くに取りにいくなんて事にならなくてよかったです。
大事には至らなかったけど、この経験から、
穴場のロッカーを見つけました。
普段の心がけは?ですが、預かり所の方も待っていてくれたし(私の荷物しかなかった;)ラッキーだったと
思います^^
そういうときは
「自分の普段からのこころがけがいいせいだ」
って思って
「ラッキー」と喜んでおくのがお得ですよ