我が家では、イヴに、パンドーロを頂きました
パンドーロは、ロミオ&ジュリエットの舞台として知られるイタリア北部ヴェローナの伝統的なクリスマスケーキなんだそうです
粉糖がついていたのですが、それを茶こしでふるうと、美しいケーキに仕上がりました~
イタリアのクリスマスでは、定番のケーキなんだそうです。
これは、Bauli社のパンドーロ
バウリ社は、イタリア、ヴェローナに本拠地を置く、イタリアを代表するお菓子のメーカーなのだそうです。
特にイタリアのクリスマスを代表するケーキ、パン菓子である、パンドーロ、パネトーネに関しては、イタリア国内でのシェアが、1981年以降、ナンバー・ワンの地位を維持しているようです。
こうして、他国にも輸出もし、人気を博しているようです。
粉糖を振ると、とても美しく、ケーキらしくなったのですが、想像していた単なるスポンジケーキとは違って、独特の風味でした。それは、天然酵母によるものなのか、材料に食塩とあったけど、イタリアの食塩のせいなのか、何かはわかりませんが。
でもあっさりしていて、すごく美味しかったです~
他にも色々記事書きたいのですが、どうも年内は、最後までバタバタしそうです
時間がある時に、時期遅れの話題の記事とか書いてしまうかもしれませんが、それでもお立ち寄りの際は、私の事情を考慮して、寛大な心で、ブログを楽しんで読んで下さると幸いです~
イタリアのクリスマスケーキなんですね
ドイツのクリスマスケーキ「シュトーレン」も何年か前から聞かれるようになってきたし、ここ数年でクリスマスケーキのバリエーションも増えてきた気がします^^
それにしても、お世話になっている方の突然の訃報とは。。。
多忙な日程で大変だと思いますが、気を付けてお別れに行ってきてくださいね。
私、パネトーネは有名なので、知っていたのですが、パンドーロは、初めて知りました。
イタリア食材を扱うお店には、クリスマス時期、パンドーロが、パネトーネと同じくらい沢山置かれていました。
日本では、クリスマス対応の、輸入品の種類が、年々増えて来ている気がします。
ま~その方が、こちらの楽しみも増えるから、嬉しいですけどね^^
昨夜無事関西から帰って来ました。
突然の事でしたが、きちんとお別れして来ました。