15℃で買ったソンプルサンと言うパン
杉窪オーナーシェフのプロデュースのお店で共通して置いている商品との事。
とってもモチモチの生地でびっくりしました~
centpourcentとは、分けてみると、cent pour cent ・・・と3つに分けられます。
そうしてみると、このパンがどうしてこの名前になったかの由来がちょっとわかる気がします。
フランス語で、cent→100を意味します。
pour→前置詞で、色々な使い方がありますが、~に対して・・・でも使います。
なので、pour cent→100に対して=%の事。
そこに、100をつけるから、cent pour cent・・・ですね~。
ソンプルサン→ソンプ―ルソンと発音してしまいそう~。
ちなみに50%だと→cinquante pour cent・・・、サンカントゥ プール サン(ソン)。
このパンは、高加水のパンで、粉に対して水分が同量くらい使われているようです。
それで、もちもちした食感を出しているようですね~。
水分が非常に多いと、成型がとっても難しそう~。
多分見た目からの想像だと、ほとんど生地に、刺激を与えず仕上がっている気がします。
ある程度の長さの生地の両端だけ少ししめて、両端をくっつけて、
細めにぼてっとした感じの形で焼いて行くと、最終的に、こんな感じになりそう~。
粉の特徴が生きていて、断面がつやつやしていて、気泡の感じもよく、お食事に向くパンでした~
ルピシアのCARAMELEと言うティーのミルクティーに合わせました~
キャラメルの甘く香ばしい風味が、シンプルなソンプルサンと、とても合いました~
次回は、お食事用にサラダや卵、ハム等と一緒に食べたら良いなと思いました~
見た目はクロワッサンみたいで、写真だけ見るとサクサクに焼きあがったパンなんだろうなと思います。
しかし予想外にモチモチの生地なのですね。
味わいは粉の風味をフルに生かしている感じでしょうか。
コーヒーの系統も結構合いそうな気がします
このパンは、365日とその姉妹店で出している、オリジナル商品で、話題性あります。
そうそう・・・、その通りです~。見た目クロワッサン風なイメージを抱いてしまいそうですが、全く違った感じです。
余計な味がなくて、シンプルに粉の風味とそれ以上にモチモチ感が楽しめるパンですね~
粉は、国産小麦キタノアカリを使っています。
そうそう・・・、コーヒーの系統・・・、カフェ・クレームと合わせても美味しそう~
杉窪シェフプロデュースのお店、名古屋にもあるようで、terre a terreと言うお店が、名古屋市東区にあるみたいよ~