*B&Bとは・・・?😁
*少しだけ、いつもよりも、涼しい今日は、温かい紅茶が、とても美味しかったです〜
皆さん〜、今晩は〜
最近、吉祥寺にあります、紅茶専門店Gclefで購入した、スリランカ産の紅茶”ルフナ”が美味しくて・・・
今日のような風がそよそよと吹く午後には、温かいストレートのルフナは、最高〜
スリランカ産の紅茶の中でも、美味しいフルナは、シングルオリジンを、置いていらっしゃる紅茶専門店でしか、
なかなか入手できない気がします〜
・・・手取り早くは、そのような紅茶専門店のオンラインショッピングで、購入すると良いかもですが・・・、
丁度、吉祥寺へ行った際に、デイジーの提案により、急ぎではありましたが、立ち寄れ、
試飲させていただき、美味しいルフナに出会えて、嬉しいです〜
ルフナは、
現在存在する産地名ではなく、紀元前にあったと言われる、ルフナ王国が由来で、”ルフナ”と名付けられた紅茶だそう〜
(手持ちの紅茶の本より)
また、”ルフナ”は、スリランカの現地語で、「南」を意味すると・・・、以前、紅茶のレッスンで学びました・・・。
(きっとそれは、正しいのだと思っています・・・が、スリランカの”現地語”とは、シンハラ語、タミル語のどちらかが考えられ(両者は、公用語である事から)、調べてみると、シンハラ語の可能性が高いですが、翻訳機能を使って発音を聞いても、”ルフナ”と聞こえずで、理解が、難しいですね・・・。他言語の理解は、難しいですね・・・)
スリランカの紅茶は、
生産される産地(&製茶工場)の標高により、
分類がありますが、その分類の中で、
標高低い、低地栽培しているルフナは、
ローグロウンティーに、分類されます〜
昔々のルフナの印象は、
ワイルドな風味、スモーキーな香りが、自分は、印象的で・・・、
紅茶自体、スリランカのディンブラやウバに比べて、
大衆的な紅茶のイメージがありましたが、
どんどんと品質も良くなって来て、
美味しいルフナに出会えるようになりました〜
今回のルフナは、
自分の印象では、アッサムセカンドフラッシュのように、上品なコクと香りの紅茶で、
秋にも、味わいたいような深い味わいでした〜
Gclefのパッケージの裏には、自分が感じたのと同じような事が書かれていました〜
”芳醇なフラワリーな個性とモルト感”←この表現は、アッサムセカンドフラッシュで、よく使われるような気がします〜
”軽さの中に内包された、上質なボディが持ち味の個性的な一品”←このような感想が書けるとは、さすが、専門店だなと思います・・・
アッサムの場合は、クオリティーシーズンである、セカンドフラッシュに関しては、
ホットのストレートティーで、例えば、芋羊羹なんかと合わせても、上品で美味しいかなと・・・
和菓子にも合ったりするな・・・と、以前、和菓子と紅茶のイベントで、感じたものです〜
今回のルフナも、晩夏から、秋に向けて、味わい深い感じが、楽しめそうです・・・
良い紅茶と出会えました〜
午後、風が結構あって、
お花達が飛びそうで、洗面器ゆらゆら〜は、控えましたが、
↑↑ ルフナが、カップの中で、ゆらゆら〜していたのが、楽しめました〜
植物達と紅茶の時間〜、癒されます〜
それでは、下北沢の街歩きの続きです〜
シモキタ園藝部Chayaを過ぎ・・・、
ボーナストラックへやって来ました〜!😊
こちらは、以前も、訪れた事があり、記事も書きましたね〜
2020年4月に、”下北線路街”のいちエリアとして、誕生〜
個性豊かなお店等が集結しているところです〜
歩きながら、夏らしい風情も感じられ、楽しめました〜
私達は、前も訪れた事ある・・・、本屋B&Bへ〜
このB&Bは、Books & Beer が、店名の由来となっています〜
テラス席にて、
ビールをはじめ、幾種類かのドリンクを飲みながら、本との時間を楽しめます〜
ちょっとお話それますが、
B&B・・・、
お笑いコンビのB&Bは、島田洋七さんが、昔アルバイトをしていた、大阪宗右衛門町のディスコの店名を、
勝手に、拝借(採用)して、コンビ名としたのが、由来だそう〜
また、
イギリス等の(小規模な)宿泊施設B&Bは、bed & breakfastの略称ですね〜
今回も、嬉しい事がありました〜!!😊
入口入ってすぐの、棚付近に、
島田潤一郎さんの、”長い読書”が、ディスプレイされていました〜
そして、もう少し入ったところの平台にも、島田潤一郎さんの著書が・・・
私は今、”あしたから出版社”(島田潤一郎著)をゆっくりと、読み進めています〜
ゆっくりと読む必要ないんですが、自分が、読むのが、遅いので・・・😅
興味深い内容で、どんどんと、読み進めたくなって・・・、そんな感じで、読んでいます〜
B&Bには、色々なジャンルの本があるのですが、
これ読みたい!あれも読みたい!!って、思える本が、多いです〜!😊
今回は、上記の本棚に見られる”トンネル”(ルトゥ・モダン著)と言う本も、気になりましたね〜
オールカラーの漫画だったのかな・・・、分厚くて、それ相当の価格でしたね・・・
地上で対立の続く2つの民族・・・パレスチナとイスラエルの、先の見えないトンネルのような状況・・・。
とても深く、難しい問題ですが、
漫画だと・・・、少しでも理解できるでしょうか・・・。
また、
本棚裏側では、
”タマムシの翅は なぜ輝いているのか”(針山孝彦著)が、目に留まりました〜
私は、昔、子供時代に、自然の多い環境で育ち、タマムシを兄が捕まえて、見せてもらっていたのに、
タマムシの翅の、美しいタマムシ色に関して、何も知らないでいます・・・
こー言うのを読むと・・・、
何か、知るきっかけになるかもしれませんね〜😊
色々眺めて・・・、
ひととき、楽しませていただきました〜!!😊
20歳代、30歳代くらいのお客様もいらっしゃるし、
お洒落な落ち着いた大人の方々も、時に、ビール飲みながらとか・・・、見かけますね〜
絵本も色々あるので、お若いママとお子様も、楽しんでいらっしゃいましたね〜
また、訪れたいと思います〜
ちょっと中途半端ですが、
続きは、次回以降に〜
皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜