ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

本屋B&B(世田谷区代田), B&Bとは・・・&スリランカ産紅茶ルフナの味わいとゆらゆら〜 〜♪

2024年08月28日 21時50分44秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

 

*B&Bとは・・・?😁

*少しだけ、いつもよりも、涼しい今日は、温かい紅茶が、とても美味しかったです〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

最近、吉祥寺にあります、紅茶専門店Gclefで購入した、スリランカ産の紅茶”ルフナ”が美味しくて・・・

今日のような風がそよそよと吹く午後には、温かいストレートのルフナは、最高〜

 

スリランカ産の紅茶の中でも、美味しいフルナは、シングルオリジンを、置いていらっしゃる紅茶専門店でしか、

なかなか入手できない気がします〜

・・・手取り早くは、そのような紅茶専門店のオンラインショッピングで、購入すると良いかもですが・・・、

丁度、吉祥寺へ行った際に、デイジーの提案により、急ぎではありましたが、立ち寄れ、

試飲させていただき、美味しいルフナに出会えて、嬉しいです〜

 

ルフナは、

現在存在する産地名ではなく、紀元前にあったと言われる、ルフナ王国が由来で、”ルフナ”と名付けられた紅茶だそう〜

(手持ちの紅茶の本より)

 

また、”ルフナ”は、スリランカの現地語で、「南」を意味すると・・・、以前、紅茶のレッスンで学びました・・・。

(きっとそれは、正しいのだと思っています・・・が、スリランカの”現地語”とは、シンハラ語、タミル語のどちらかが考えられ(両者は、公用語である事から)、調べてみると、シンハラ語の可能性が高いですが、翻訳機能を使って発音を聞いても、”ルフナ”と聞こえずで、理解が、難しいですね・・・。他言語の理解は、難しいですね・・・

 

 

 

スリランカの紅茶は、

生産される産地(&製茶工場)の標高により、

分類がありますが、その分類の中で、

標高低い、低地栽培しているルフナは、

ローグロウンティーに、分類されます〜

 

昔々のルフナの印象は、

ワイルドな風味、スモーキーな香りが、自分は、印象的で・・・、

紅茶自体、スリランカのディンブラやウバに比べて、

大衆的な紅茶のイメージがありましたが、

どんどんと品質も良くなって来て、

美味しいルフナに出会えるようになりました〜

 

今回のルフナは、

自分の印象では、アッサムセカンドフラッシュのように、上品なコクと香りの紅茶で、

秋にも、味わいたいような深い味わいでした〜

 

 

Gclefのパッケージの裏には、自分が感じたのと同じような事が書かれていました〜

”芳醇なフラワリーな個性とモルト感”←この表現は、アッサムセカンドフラッシュで、よく使われるような気がします〜

”軽さの中に内包された、上質なボディが持ち味の個性的な一品”←このような感想が書けるとは、さすが、専門店だなと思います・・・

 

アッサムの場合は、クオリティーシーズンである、セカンドフラッシュに関しては、

ホットのストレートティーで、例えば、芋羊羹なんかと合わせても、上品で美味しいかなと・・・

和菓子にも合ったりするな・・・と、以前、和菓子と紅茶のイベントで、感じたものです〜

今回のルフナも、晩夏から、秋に向けて、味わい深い感じが、楽しめそうです・・・

良い紅茶と出会えました〜

 

 

午後、風が結構あって、

お花達が飛びそうで、洗面器ゆらゆら〜は、控えましたが、

 

↑↑ ルフナが、カップの中で、ゆらゆら〜していたのが、楽しめました〜

 

植物達と紅茶の時間〜、癒されます〜 

 

 

それでは、下北沢の街歩きの続きです〜

 

シモキタ園藝部Chayaを過ぎ・・・、

ボーナストラックへやって来ました〜!😊

 

こちらは、以前も、訪れた事があり、記事も書きましたね〜

2020年4月に、”下北線路街”のいちエリアとして、誕生〜

個性豊かなお店等が集結しているところです〜

 

歩きながら、夏らしい風情も感じられ、楽しめました〜

 

私達は、前も訪れた事ある・・・、本屋B&Bへ〜

このB&Bは、Books & Beer が、店名の由来となっています〜

テラス席にて、

ビールをはじめ、幾種類かのドリンクを飲みながら、本との時間を楽しめます〜

 

 

ちょっとお話それますが、

B&B・・・、

お笑いコンビのB&Bは、島田洋七さんが、昔アルバイトをしていた、大阪宗右衛門町のディスコの店名を、

勝手に、拝借(採用)して、コンビ名としたのが、由来だそう〜

また、

イギリス等の(小規模な)宿泊施設B&Bは、bed & breakfastの略称ですね〜

 

今回も、嬉しい事がありました〜!!😊

 

入口入ってすぐの、棚付近に、

島田潤一郎さんの、”長い読書”が、ディスプレイされていました〜

そして、もう少し入ったところの平台にも、島田潤一郎さんの著書が・・・

 

私は今、”あしたから出版社”(島田潤一郎著)をゆっくりと、読み進めています〜

ゆっくりと読む必要ないんですが、自分が、読むのが、遅いので・・・😅

興味深い内容で、どんどんと、読み進めたくなって・・・、そんな感じで、読んでいます〜

 

B&Bには、色々なジャンルの本があるのですが、

これ読みたい!あれも読みたい!!って、思える本が、多いです〜!😊

 

今回は、上記の本棚に見られる”トンネル”(ルトゥ・モダン著)と言う本も、気になりましたね〜

オールカラーの漫画だったのかな・・・、分厚くて、それ相当の価格でしたね・・・

 

地上で対立の続く2つの民族・・・パレスチナとイスラエルの、先の見えないトンネルのような状況・・・。

とても深く、難しい問題ですが、

漫画だと・・・、少しでも理解できるでしょうか・・・。

 

 

また、

本棚裏側では、

”タマムシの翅は なぜ輝いているのか”(針山孝彦著)が、目に留まりました〜

 

私は、昔、子供時代に、自然の多い環境で育ち、タマムシを兄が捕まえて、見せてもらっていたのに、

タマムシの翅の、美しいタマムシ色に関して、何も知らないでいます・・・

こー言うのを読むと・・・、

何か、知るきっかけになるかもしれませんね〜😊

 

 

 

色々眺めて・・・、

ひととき、楽しませていただきました〜!!😊

 

20歳代、30歳代くらいのお客様もいらっしゃるし、

お洒落な落ち着いた大人の方々も、時に、ビール飲みながらとか・・・、見かけますね〜

絵本も色々あるので、お若いママとお子様も、楽しんでいらっしゃいましたね〜

 

また、訪れたいと思います〜

 

 

ちょっと中途半端ですが、

続きは、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする