ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

ゴルフの襟付き

2018年07月27日 07時07分41秒 | else

最近、デイジーパパは、仕事関係で、ゴルフをする機会があります~。

・・・元々昔々は、趣味でやっていたので、道具は一通りあるし、

それなりにはできるのですが、

道具一式から、入れるバッグ、ウエア、小道具等、

少しずつ新調して行ってます~。

 

私は、小さい頃から、大のゴルフ好きの父によって、

このスポーツを知り、ゴルフ場や自宅裏山への打ちっぱなし練習、パターゴルフ等、

連れていかれたり、休日になると、TVチャンネルがゴルフの番組になっていたり、

父自身が、ゴルフの大会に出場していたり(沢山トロフィーとか自宅に飾ってました)、

プロの大会を見に行き、ギャラリーでTVに映っていたり(笑)。

・・・そんな風に身近にあったようなこのスポーツですが、

私は、おじさんのやるスポーツか・・・と、小さい頃にそんな風なイメージがあって、

全く興味を持つ事なく(食わず嫌い的な感じで、その面白さを知ろうとしていない~苦笑)・・・、今日に至ってます~。

(打ちっぱなしやパターなら、たまにはやりたいかな・・・程度です~苦笑)

 

 

先日、ゴルフショップへデイジーパパと行きました~。

サングラス他見に行くと言う事で、出かけたついでに立ち寄りました~。

私は、お洒落な帽子、バッグ、ウエア等があったら、

デイジーか自分ので、見てみても良いなと思って、

色々見ていました~。

 

その時に、・・・そう言えば、ウエアは、襟付きなんだったな~と。

 

ゴルフは、諸説ありますが、スコットランドでスポーツとしては、確立していったのですかね?

紳士の行うスポーツと言う事で、昔々は、堅苦しいスーツで行っていた時代があったとか。

貴族が行うスポーツとして、

相手に敬意を払い、相手が不快にならない服装が礼儀・・・とされ、

そして、スーツは、そのようなスポーツにはあまり向かず、

動きにくかったとは思うけど、

気候的にも、不可能ではなかったようで、しばらくはそんな感じだったよう~。

 

その後、時の経過の中、ゴルフ用とされる、腕の付け根等、動きやすく余裕のあるスーツが

売られるようにもなったとか。

 

その後、アメリカでもゴルフが浸透して行き、東海岸で、かなり普及して行き、

またたくまに、アメリカ全土に浸透して行ったようです~。

初期は、伝統を重んじる服装で行っていたようですが、

アメリカは、気候に恵まれ、高い気温の地域も多く、

そんな事から、ノーネクタイ、袖やズボンの裾も短いウエアが誕生したよう。

 

しかし、本来の、相手への礼儀を重んじる上での服装面での考え方や、このスポーツに対する姿勢的なものが

崩れる事を防ぐ為に、全米ゴルフ協会が、服装規定を発表し、ウエアは、(最低限のマナーとして)せめて襟付きのシャツを着用としたようです~。

 

これが、後に、逆にイギリスにも影響を与える事になり、

世界的に、「男性は、襟付きのシャツを着用」と言うのが、確立して行ったようです~。

 

 

 

今は、襟着き、意外に、詳細規定はあるようですが、タートルネックも許容範囲なのかな。

ショップには、女性用も充実していて、襟付きは、カラフルな可愛いのが沢山、

タートルネックは、種類は限られているけど、ありました~。

 

紫外線防止のグッズも色々あり、アイテムも多岐に渡って、品揃えてありました~。

外で長時間行うスポーツですもんね~。

ここ最近の気候だと、さらに厳しい状況だと思うので、

服装には、気を遣うでしょうね~。

 

 

私は結局、見るだけでしたが、デイジーパパは、サングラスを買ったようです~

最近、我が家のTVで、ゴルフ番組が流れる事が多くなりました(デイジーパパだけしか見ていないかな~苦笑)~

 

 

皆さんは、ゴルフは、興味おありでしょうか~

その面白さと魅力をご存知の方は、機会があったら、ぜひ教えて下さいませ~

 

コメント
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