GOODLUCK'S WORLD

<共感>を大切に、一人の男のスタンスをニュース・映画・本・音楽を通して綴っていきたい

「堺CCの月例は、最高のゴルフ日和でした!」

2014年10月19日 | Weblog

    

 堺CCのBクラス月例会は最高のゴルフ日和でした。スコアは酷い結果でしたが、何故かストレスの少ないゴルフでした。その原因はファーストパットで、カップに届かないパットがなかったことかなと考えています。先日ハルカスで幼馴染で、しかもゴルフ名人の隆はんと食事したときにこんな話を聞きました。「ボールに線を書かない。ゴルフボールの文字や印で方向を決めて打たない。あえて真っ白い部分を正面にして打つ。方向性を気にしすぎて、ショートパットになることが多かったためにこのようにした」今までどのブックにもプロの話でも聞いたことがないコメントでした。練習グリーンでも距離感重視のパター練習を徹底しました。一日でなんと40パットも打ってしまいましたが、入りそうなパットが何度もあったのです。「今日は入らなったけど、次回は入るかも」と思えたことがストレスを溜めなかった原因かなと分析しています。

  

  

    

 後半信じられないティーショットのOBがありましたが、新しいグリップも馴染んできたように思います。
 いつも月例の予約を取って戴いている岩○さんは、日本のゴルフ場でプレーしなかったコースはないと豪語されるほどのゴルフ猛者です。宮崎のフェニックスCCのバーカウンターにはブランディーをボトルキープしてあるそうです。私とは一回り以上年齢が違うにも関わらず、バンカーや寄せには思わず見入ってしまうプレーが随所にあります。今日もバンカーで「砂を多くとりすぎた」と自分のミスを悔いていらしゃいましたが、薄くとったり厚めに入れたりしてきたからこその言葉でした。今日私は3度もバンカーでミスショットしましたが、非常に為になる言葉でした。今でもゴルフに熱い思いを持たれているI氏の姿勢を見習い、改めて新グリップ、新パター打法、落ちてくる体力に対応しながら自分なりのスイングを追及して行こうと思った月例となりました。

 

 明々後日は阪神のいつもの仲間と関西屈指の難コース、パインレークGCでのラウンドです。

 背中の痛みも少し気になりますが、サポーターでしっかりガードして頑張りたいと思っています。