うえき市(いち)とメダカ(3/2)
( 靴箱上のメダカ水槽とスミレ 3/11 )
昨日は(3/2)
白川の河川敷で開催中の
「熊本市・うえきいち」に
二人で出かけた
うえき市には
草木の花が大好きな妻の音頭で
ほぼ毎年出かけている
今年の植木市も
コロナ禍で縮小してあり
来訪者も少なかったが
平日の日中としては
まあまあの入りだった
河風は冷たかったけれど
展示ハウスの中などは
もう既に早春が訪れていた
(来訪者は コロナ禍の煽りで
まあまあの入りだった)
今年の買い物は
我が家の花は満杯状態なので
昨年と同じくメダカを
10数匹と 今年は
海産物(佃煮?)と焼き芋を
買って帰った
(海産物は わざわざ岩手の
石巻から来られている人が
売っていたので買うことにした)
ここ2年
メダカとヌマエビを
同じ火鉢(水槽がわり)で
飼ってきたけれど 2回とも
それぞれが とても増えたが
メダカの方は 水の管理が
難しくて 冬に激減した
それで 3年目の今年は
別々に育てることにした
そうすれば
水の管理や冬越しも
やり易くなるのではないかと
考えてのことだ
今年こそ 増えた仲間を
来春も ビオトープの中で
元気に泳ぐ姿を見たいと思う
ps 2022.3.4 草稿 3.11
東日本大地震の発生の日に
今回購入したメダカたちは
取り敢えず 控えの水槽に入れた
昨日は ビオトープの水草も
洗って入れたが 今のところ
みんな元気に泳いでいて
餌も食べてくれているようだ
もう少し暖かくなったら
火鉢のビオトープにお引っ越しだ
3.11 東日本大震災の日の今日
早春の陽射しは 優しく暖かい
でも 11年前のことを想起すると
心は今でも揺れ動く‥
そして 当地熊本も
あの震災からやがて6周年を迎える
自然もたらす数々の恵みと
毎年のように引き起こされる
自然災害と
自然に対する気持ちも
私の胸の中で揺れ動く‥
水槽に乗る黒猫スミレは
その頃に生まれ
母猫からはぐれて
損壊した我が家の隣家(此処も損壊)で
カラスに襲われていたので
妻と私と相談して保護することにした
そんなことは知る由もないスミレは
我が家の「三女」として
大きい顔をして暮らしている
(今朝も水槽の上に乗っていた😅)
いつも思うのは
災害や戦(いくさ)で
より辛い思いをするのは
より悲しい目に遭うのは
子どもや女性、それに高齢者、
そして
スミレのような生き物など‥
東日本大震災、水害、コロナ禍
それに
現在紛争(戦争)中の
ウクライナ国などでは
子どもたちの泣き声と
母親、父親、友人家族などの
嘆きの声が
ひしひしと伝わって来る
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