マスクをしまって、野山に出よう🌸春の文芸(4) 🌸母の日に、ポストコロナに向けて
( 公園でのアゲハ蝶など 5/7 )
マスクなし番う(つがう)蝶たち
ノーマスク縁石そばでもがくアゲハよ
※5/7 散歩で訪れたいつもの公園
今朝は 縁石付近で 何やら
踠いているモノがいる そばに寄ると
アゲハだ しかも 二頭いて
その上お尻が繋がっている
二頭のアゲハは
番(つが)っている最中だったのだ
マスク無し手ブラで走る散歩道
( 清風 )
鳥たちは鳥インフルが流行っても
嘴(くちばし)に合うマスクは無くて
※5/7 今日は初夏の陽気
チャリンコ走れば 汗が滲む
堤防道は 人とも滅多に会わない
感染者も下降気味で コロナの
ことも随分わかってきた
それで 今日は マスク無しで
チャリンポをしてみた
爽やかな薫風に当たりながら
堤防道を走っていると カワウや
サギなど いろんな鳥たちが
目についた もちろん彼らは
マスクなどしていない
三密も何とか避けてもいる
(養鶏場の鶏たちは 鳥インフルが
一旦流行ると 大量処分される
何とも傷ましくかわいそうだが‥)
母の日の薫風吹きしその頃に
生まれし母は今は亡き人
※5/7 昼の憩い?で 母の日にまつわる投稿や歌などが 披露されている
その中に 今は亡き母の話題もあって
私は 4月下旬生まれの母のことを
思い出した 元気が良くて 活発で
また 我儘で 怒りっぽくもあったが
何故か 私にはとても優しかった
悪さをしても 後でそっと諭したり
仕事を辞めて大学受験を目指しても
途中で弱音を吐いても 愚痴など
言わず 二年間も支援してくれた
今思えば 母は戦争のどさくさで
まともな通学や進学もできずに
したいことや言いたいことなど
沢山あったろうに 誰彼を
大声で責め立てることもせず
85年の最後まで 生きることに
拘(こだわ)った また
生前の母は 釣り名人、手芸や
懸崖・花作りの名人など多芸だった
つい前は笑っていたよあの山も
今では緑滴る風情薫風に揺れ
※5/8 ついこの前までは
立田の山も 若芽や若葉、春の花で
柔らかに愛らしく
彩られていたけれど 今では
木々の葉が 陽を浴びて
広がり濃くなって 五月の薫風に
揺すられて 山道に緑蔭をつくる
庭の隅緑陰できた縁台に
そよ風吹いてうたた寝招く
※5/7 初夏の連休も 明日で終わる
庭の木々が 軒下の縁台に
緑陰を作り それに座って
スマホでニュースチェックや
ブログ作りなどをしていると
心地良い薫風が どこからともなく
吹き付けてきて 私の頭は
我知らず いつの間にか機能停止に‥
ハッと意識が戻れば 乾いた地面に
ダンゴムシが 草花の根元に
潜り込んでゆく‥ ああ、少なくとも
ここでは 砲弾やミサイルは
飛び交ってはいない(と思っていたら
つい先ごろ また北朝鮮が
弾道ミサイルらしき物を発射した
ようだ 省資源、省エネルギーを
世界中の国が唱える中 どんな考えで
年に何度も何度も ミサイルなどを
ぶっ放しているのだろうか?
もしも失敗したらとか
近隣国の気持ちは?とか 少しは
考えてもらいたいものだ!)
平和って安心してね寝てられる
猫や犬とも遊べることね
※5/7 私は 生まれてこの方
今ほど平和について現実的に
思慮したことは 他にはない
ここ二、三十年位、自然災害や
戦争の夢を 何度も見たが
ウクライナ侵攻のバトルの様子は
その印象を彷彿とさせる(夢現)
孫たちに 平和って何? って
訊かれたら 歌のように答えたい
私は 寝るときに 時々指導者は
どんな気持ちで床につくのだろう
と 考えることがある
(時の首相や大統領、知事や市長
社長会長、経営者、部長に主任)
それに 成功した人、失敗した人、
事故や事件を起こした人などの
ことも考えることがある
今夜は 世界中で 何人の人たちが
安心して熟睡できるのだろうか?
ps 2022.5.6〜5. 8 草案、草稿
春の大型連休も終末 5/7(土曜)
毎日がほぼ日曜日の私は
一年で最高に心地良いシーズンを
満喫して穏やかに過ごしている
コロナ禍はまだ気が許せないし
近隣の国々は いろいろと
騒々しいけれど 今のところ
当地は 何とか平和を保っている
この平穏な社会が これからも
ずっとずっと続いて欲しいが
未来のことは誰にも予知はできない
庭に出で緑陰の中縁台で
スマホでブログ椅子に座りて
( 白川のカエル 5/7 )
※5/7 庭の縁台で 緑風に
当たりながら スマホで
ネット記事を見たり
ブログの記事を書いたりした
庭では 様々な草木の花が
風に揺れ 虫たちも訪ねて来る
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます