テレビゲームに思う

今 NHKラジオで
元・少年ジャンプの(6代) 編集長で
現・白泉社社長兼雑誌編集者の
鳥嶋和彦さんが
ドラゴンクエストや
ワンピースなどについて
楽しくトークしていた

鳥嶋和彦さんは
1952年(昭和27年)
新潟県小千谷市に生まれ
慶應大学を卒業後
集英社に入社している

鳥嶋さんは
あの有名な漫画家・鳥山明さんを発掘し
ドラゴンボールやDr.スランプの
掲載に関わった

また
ドラゴンクエストの開発にも
深く関わったとのこと


1983年( 58年) 7月
ファミリーコンピュータが発売
私は 大卒後就職して
２つ目の職場
同僚の女性職員が
こんな面白いものがあると
紹介したのがファミコン

赤い電子のオモチャで
当時は とても珍しかった
新しいモン好きの私は
早速それを購入し
しばらくは
ドンキーコングなどのソフトで
夜 自宅で
仕事の残務の合間に楽しんだ
後では 妻も一緒に遊んだ

そして そのソフトとして
1986年( 昭和61年)
ドラゴンクエストが発売された

1987年(S.62年) 12月
ファイナルファンタジーが
発売され ドラゴンクエストと共に
本格的なRPG(ロールプレイングゲーム) が ゲームの世界で
普及して 社会に定着して行く

当時は 娘も成長し
小学校の低学年だったが
夕方など 家族一緒に楽しんだ

長女は
戦いの場面になると
こわごわとボタンを押し
モンスターが現れると
ビビったりしていたのも
今思えば 懐かしい

その頃
ファミコンがある家庭は少なく
長女の同級生(男の子) が
度々遊びにきていたが
ファミコンが目当てなのがわかり
妻は 私と相談して 断った

また ゲームは
どうしても
時間が超過しがちなので
最長時間を取り決めた
1,2 度は 時間が超過したので
妻は いきなり
コンセントを抜いたことがある
今思えば
機械のトラブルを招くし
何と乱暴なと思うが‥

去年 熊本地震で被災し
住んでた家屋を解体したが
道具の整理中に ショップに
売ろうとしたが
500円位だったので やめた

解体した家に
娘の部屋があったが
その部屋の壁には
ずっとファイナルファンタジーの
ポスターが貼ってあった

娘たちは
それから高校を卒業する頃まで
1990年(平成2年) 発売された
スーパーファミコンに買い換えて
ファイナルファンタジーのシリーズを
更新しては 学業の合間に楽しんだ

Ps2018.5.24
私はどちらかというと
闘うものよりも
ほのぼのとしたものが好きなので
今は にゃんこ や 旅かえる などの
ゲームを楽しんでいる

時々 アメーバピグや
どうぶつの森 なども
ゲームしているが
放置すると
面倒なことになったりするので
今はほとんど休止している