日本のスポーツ界の新しい風 TOKYO 2020 オリンピック競技会に思う(1)
( 画像は 庭の朝顔の花 7/31 )
体操競技では
超人・内村航平選手が
まさかの転落をしたけれど
他のメンバー(萱 和磨、橋本大輝、
北園丈琉、谷川 航)の各選手が
あとを引き継ぎ 物凄い接戦の末
見事 銀を もぎ取った
四人は 五輪初出場で しかも
平均年齢が 21.5歳だそうだが
縮こまることなく 伸び伸びと
自主的に競技をして 十分に
自分の力を発揮したと思う
初種目の卓球混合ダブルスでは
水谷隼選手と伊藤美誠選手が
みごと中国ペアから金を勝ち取った
ハラハラし通しで 途中では
何度も祈る思いで応援をした
初採用のスケートボードでは
ストリートで堀米雄斗選手と
西矢 椛(もみじ)選手(13)が
共に金メダルを手にし、
中山楓奈選手(16)が銅メダルを掴んだ
ベテランの踏ん張りと頑張りもあった
ソフトボール女子の上野由岐子投手は
13年前の北京大会で
金メダルを獲得してから
長期間のブランクをものともせず
チームの一員兼リーダーとして
今回の2020 年東京で
またもや金メダルを獲得した
一方 競泳では
多くの選手が実力を発揮できず
その中で
女子4百・2百M 個人メドレーの
大橋悠依選手の頑張り(金)や
池江璃花子選手の復活が印象に残った
柔道では
渡名喜風南選手が
日本初のメダリスト(銀)となり
高藤直寿選手が初金メダルを取った
その後
阿部一二三、詩の兄妹選手、
大野将平選手、永瀬貴規選手、
そして 荒井千鶴選手、濱田尚里選手、
ウルフ・アロン選手が
次々にメダル(金)を
獲得していったのが印象深い
新競技のサーフィンでは
男子の五十嵐カノア選手は銀メダルで
女子の都筑有夢路選手は3位決定戦で
銅メダルを獲得した
サーフィンは 競技場や競技の方法、
採点の方法などに興味がわいた
フェンシングのエペ(ジーン!)では
ベテランの見延和靖選手を中心に
これも若手の選手たち(※)が
伸び伸びとかつ俊敏にプレーし
見事メダル(金)を獲得して
日本フェンシングの先駆者太田さんに
またとないプレゼントをした(7/30)
※宇山賢選手、山田優選手、
加納虹輝選手+見延選手の四銃士
東京五輪は 折り返しを過ぎ
まだまだ見応えのある競技が
控えているし
各国のアスリートたちも
今回のコロナ禍の中で
スタッフと共に
精一杯のパフォーマンスを
おこなうと思うので
私たちも精一杯に応援をしたい
ps 2021.7.27 草稿 7.30 、7.31 追記
以上 私の記憶に残っている選手を
述べていったが 取りこぼしや
記録違いなどがありましたら
ご容赦の程を‥ (蛙 🐸)
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