ポンコツ爺さん、医療センターにゆく(2)肺に影⁈
( E.モール駐車場でのクマゼミ 7/21 )
肺に「影」が見つかった
ポンコツ爺さんは
先日(7/28)
医療センターを訪れ
コロナ禍で忙しい中を
肺の精密検査をしてもらった
緊急搬送などで慌ただしい中を
胸のX線撮影をしてもらい
正面と横向きの撮影だった
それから 次はCT
機械は 最新の機器で
東芝製とフィリップス社製など
以前よりとても進化しているようだ
検査室は 二、三室あるようで
向かいには
これも最新のMRI室 があり
可動音が聞こえてくる
MRI 室も 二、三ヶ所あるようだ
私の子どもの緊急入院の時は
(30年ほど前)MRI は
まだ熊本県内で
一、二ヶ所しか
設置されていなかったのを
覚えている
CTの方は
待たされるかなぁと思っていたら
これも意外に早く対応して貰った
名前と生年月日の確認後
検査室に入ったら
中は想像以上に広く
真ん中に機器が据えられていて
円筒の1/4 位のベッドがある
ベッドでは 頭を前に
足を機器の方に向けて
静かに横たわる(私の記憶では)
ゴゴゴと機械の始動
ベッドが機器の真下に移動し
息を溜め 息を止めて
約数秒(〜10秒?)間
そのまま撮影が行われ
この検査が3回行われた
係の検査技師さんにお礼を言って
また一階の受付けに向かう
****(その3) に続く****
ps 2021.7.29 草稿 7.30 追記
明日で7月も終わり
今年の夏の前半は晴れ続き
高温と水不足、そしてコロナが
心配になってきた
首都圏や福岡などの都市部での
感染者急増が気になる
中等と重症者の推移と
医療機関の病床の空き具合が
気にかかる
自粛生活の疲れなどによる
戸外での飲食や旅行の増加も
感染者増に拍車をかけているようだ
医療機関の逼迫を避け
経済の落ち込みも避け
各自の経済的な負担や
心身やの負担も軽減しなくては
感染以外での生活普段による犠牲が
却って増えてきている
今こそ 政府や各省庁、医師会、
専門家や識者、マスコミ関係者の
出番だと思う 批判ばかりでは
全然前には進まないだろう
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