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マイナポイントで生物図鑑を買った

2020年09月24日 09時55分00秒 | Weblog

マイナポイントで 

生物図鑑を買った



(画像は「生物の進化大図鑑」9/24撮影)

先日 ネットで

マイナポイントが

獲得できるように手続きをした


その時

ショッピングモール(大規模商業施設)と

紐付けするように申請した


そして いよいよ94

そのショッピングモールに出かけ

入金してレシートを見たら

チャージの金額が増えていた


そこで その増えた分で

前から欲しかった

生物の図鑑を思い切って

購入することにした


マイナポイントの記念にもなるし

少しは 地元にも還元できるし


買った本は

「生物の進化大図鑑」といい

河出書房新社から今年6月に発行され

監修はマイケル・J・ベントン氏他

日本語版総監修は小畠郁生氏


512 ページの大著で

本文の文字は小さくて

年寄りにはやや読みづらいが

ネット情報にはない体系的な

生物研究界の最新動向を

網羅している緻密な図鑑なので

終生の愛読書として大事にしたい


併せて 似た図鑑を

「人類の進化大図鑑」という本も

20194月に買っていた

似ているなあと思ってよく見たら

この本も河出書房新社の出版だ

この図鑑は

アリス・ロバーツ氏編著で

日本語版監修は  馬場悠男氏だ


二冊ともコンパクト版で

活字が小さいのが難点だが

その分価格もページ数も

低減してあるから助かる


さあ、これから

気が向いた時に

この二冊の図鑑を開いて

少しずつ目を通していきましょう


ps 2020.9.24 草稿


読書の秋

巣ごもりの今

250頁やら500頁やらの本を

虫眼鏡も使って

じっくり読むのも

年寄りには悪くはないだろう

(私が生きている間に二冊とも

読み切れたらいいなあと思う)

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テニアン島とサイパン島(大戦時のマリアナ諸島のこと)

2020年09月24日 00時08分00秒 | Weblog

テニアン島とサイパン島

(大戦時のマリアナ諸島のこと)

 

(コスモスの花にとまるハチ 9/23 )


新聞の「ため読み」をしていると

「テニアン島」のことが

目についた


「北マリアナ テニアン島

水のメッセージ 2」

『激戦の地 悲しみの楽園』

水中写真家 中村卓哉氏・文と写真

(熊本日々新聞 9/14 夕刊 5面)


その島(テニアン島)は

何度か耳にしてきたと思うが

詳しいことは ほとんど知らない


14日の夕刊を見て

どんな島か気になって

調べることにした


でも 

帝国書院の「最新 基本地図」で

41 訂版  2017   平成28年発行)

探したら

豆粒ほどの大きさで

島名だけ記してある


それで 

もっと詳しく知りたいなと考え

小学館の「世界大地図館」を

(小学館 1996年発行)

持ち出して検索したら

あった! それも大きく

6センチ、横3センチ程もあり

町や空港や岬など10ヶ所以上も

表記してある


あのよく知られている

サイパン島のすぐ南にあり

グアム島の少し北にある


実は 私は

海外旅行で

グアム島にだけは行っている


今から40年以上も昔のことで

でも 青い海や独特の海風、

もの凄い陽射し!

食べ物など今でも懐かしく思い出す

(新婚旅行のツアーで訪ねたのだ)


それから後の私は

ある事情で 海外旅行には

一度も出かけていない

(家内は 欧州や南アジアなどに

何回か旅行をしている)


そのグアムでも当時感じたことだが

その付近の島は

たいてい太平洋戦争に巻き込まれて

島民の人たちは 苦難を受けている

また 日米の兵隊や現地の人たちも 

多くの人が 命を落としている


私の父や家内の父親も

ちょっとした事情により

特攻兵として南方の海や島で

大事な命を散らしていたかもしれない


そんな思いで 

この新聞記事を読むと

また違った南海の島への感慨が

湧いてくる


どこまでも青い南海のブルーと

日本人が集団自決した

スーサイドクリフの慰霊碑と

満天の星と‥


人間は 戦いの跡を

各島に刻み付けているが

それぞれの島々や海は

ただ今の 現在の

眩い光を浴びて 輝いている


ps 2020.9.23 草稿

他にテニアン島のことを

述べたものがないかと探したら

「太平洋戦争(終戦70年)

その始まりと終焉」(野田伊豆守氏・著

三栄書房 2015年発行)の

162165 ページに

マリアナ諸島の項目の中で

詳しく述べてあった

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