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イジメは 社会を写す鏡(大人の本気が試されている)

2006年11月25日 23時04分43秒 | Weblog
絶望しないで 精一杯生きれ って
二つとない自分の命を 大切にしろ って
イジメに負けないで 強く生きれ って
仲間のことを忘れず 絆を大切にしろ って
そんなことは 分かっていることさ
いいや 分かっているからこそ
私の心や体は 
心細さや悔しさで打ち震えているんじゃないか!
苛められてる私は そうしたくて 
なかなかどうしてもできっこないから
自棄になって 絶望して いやになって
自分の人生に見切りをつけてしまったりするんじゃないか 

これ以上 心へたり弱気になってる私に
何ができるというのだろう…

そりゃ 自分の身の周りで起きたことだからさ
何とか 自分の力で始末をしたいと思うさ
でも 多勢に無勢っちゅうか 如何せん
手も足も出ないってこと多いんだよね

だから やっぱりさ 友達や親の力が欲しいよね

でも トランプ(Babanuki)のジョーカーみたいに 
自分のところに来たら焦っちゃって
つい次の人に渡したくなるから
クラスメートや友達も 
裏切ってしまうことも多いんだよね
この私だって いつ友達を裏切るかもしんないよ

親に相談したら 何だそんなことかって
一蹴されたり 却って 自分が叱られたりさ
苛めた相手や学校に不意に怒鳴り込んだりしてさ
結果的に 却ってことをややこしくするしさ
先生に言いつけたらさ 直ぐばれたり
後で逆恨みされたりしてさ
イジメ(の解決)って 結構厄介なんだよね

私が 大人ならね
苛められた人をサポートするシステムを作るね
イギリスの取り組みみたいにさ
もちろん 相談する人をしっかり守るようにしてね
それから 苛められてる人を 
一時期避難させて面倒見る所も欲しいなあ
そして 苛めた人を きちっと叱り諭して欲しいね
マスコミは 苛めた子やその親のことには
ほとんど触れることがないよね
それって アンフェアだとは思わないかい
誰にだって そうした訳はあるけどさ
何と言ったって した事実はきちんと認め
苛めた相手の人に 心から謝って欲しいな 絶対に!
そして これからは決してしないこと
もしも見かけたら 知らせたり止めるたりすること
そんなことも約束して欲しいな

これが 苛められた私の思いです
苛めた 苛められた あなたはどっちの側ですか

PS 2006.11.20 草稿 このテーマ(課題)は デリケートな深い根っこを持っているので 慎重に扱っていきたいと思います 2、3編で書けたらと考えています 11.25 一応改稿? ただし このメッセージは 私個人の拙い経験と 浅い思考から述べていますので このブログでの論争は 避けたい(ご遠慮願いたい)と思います (※内容によっては 時間がある時は 微力ながらお話を聞く(読む)ことも考えられます)  ?人生は二度ない!  それに どうあがいたって 私たちは百歳前後しか生きられぬ だとしたら そんなに急いで自分に与えられた貴重な命を粗末にすることもないさ 一度捨てた気になってさ 一度しんだ気になってさ 時にはずっと後ずさりしたり 時には一歩でも前に進んでみたりしたらどうだい だめでもともとだと思うしさ
PS 最近の社会システムは 完璧を求める 小さな組織や個人にも 大人や子どもにも 戦後社会が平穏になり在る意味固定化して来た今 この社会が いろんな断面で二極化して来ています その上 会社や組織は 使える効率のいい人だけを採用し 不要になったらポイッと捨てる まるでトランプのジョーカーのように… そして 一旦イジメで大変なことが起きたら えらい人って 直ぐ隠そうとしたり 教訓垂れたり 説教したり 責任転嫁したり いつも私たちが本当にして欲しいことは なかなかしてくれないんだよね 私たちが大人になったら やっぱし同じことしてんのかなあ モデルがモデル(大人社会・システム)だからね… 
※2006.11.23 現在 構想 11.25 一応脱稿 これは 私個人の思いに過ぎないことを 念のためここにお断りしておきます
コメント
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